じゅくちょーは多動の傾向がありますが、
反面に過集中の傾向もあります。
人には相反するような特徴を併せ持つ場合もあり
それにも大きな波があることも。
疲れていれば尚更のこと。
神経がピリピリとして嫌な雰囲気を
出してしまうこともあります。
自分の機嫌を自分で取るために、
リラックスすることを心がけることも
一種の大人の嗜みとなってきていますね。
それほど周りは自分のことを気にしていない!?
自分のことに集中するあまり、
周りのことが見えなくなること。
ありますよね?
逆に、周りの目を気にするあまり
リラックスできずにガチガチになってしまうこと。
これも、またありますよね?
しかしながら、意外や意外
自分が思っている以上に
周りの人はあなたのことを気にかけていません。
あなたが自分のことで一杯一杯になるように
自分のことで手いっぱいというのが
実情なのです。
肩の力を抜いてみる!?
ですから、自分のことなど
誰も気にかけていないと
一度頭をリセットし
肩の力を抜いてみましょう。
するとどうですか?
自分のなすべきことだけに対して
集中できないでしょうか?
失敗は誰しも経験することです。
もっと言えば、子どもだって大人だって
毎日、この瞬間も誰かが失敗しています。
そして、その失敗をする瞬間に関しては
案外誰も見てもいなければ気にもかけていません。
周りの人は失敗という事実が過去のことになって
その責任や問題解決のために
ああだこうだ言い始めるのですから。
「正しさ」ではなく「楽しさ」を!?
ガチガチに固くなってしまうとき、
「正しさ」を求める思考ではなく
「楽しさ」を求める思考に切り替えると
上手くいく場合が多くあります。
第1回のワールドベースボールクラシック、
韓国との優勝決定戦の決勝打を放ったイチロー選手は、
「ここで打ったらみんなやばいくらい喜ぶだろうなぁ」
と、頭の中でニヤニヤしていたらしいのです。
極限状態のときは、正しさよりも、楽しさ。
楽しいことを思い浮かべるだけで、
ちょっと肩の力が抜けてリラックスできるものですよ!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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