高３生たちは、毎日毎日
黒本青本の全教科を
繰り返し解きつづけています。
英語リーディング・英語リスニング、
数学1A、数学2B、国語、
理科２科目、社会２科目。
９科目×20回分を目標にしています！
回数を重ねるごとに！？
共通テストに変わってから３回目の受験となるのが、
今回の高３生たちです。
この2年間でも大きな変遷がありました。
昨年は歴史史上、数学の平均点が最低点となり
問題の質も量も大改革となっています。
学力を付いていたとしても、
時間内に発揮するという最後の仕上げ段階で
思うように点数として結果が出ない生徒たちもいることでしょう。
『つばさ』でのチャレンジ180という模試の過去問ノック乱れ打ち。
このしごきを受けて、着実に時間との戦い方に慣れ始め、
８割を安定して取れるようになってきた生徒体も出てきました！
質から入って、量で仕上げることも！？
まずは量をこなすという考え方も学習にはあります。
しかし、その他の方法であっても
着実に力をつけられることもあります。
生徒の学力の定着の仕方は、通り一辺倒ではありません。
質から入って量で仕上げることが功を奏することだってあるのです。
子どもたちは一人一人違っています。
同じような部分もあるかもしれませんが、
やはり全く同じ子どもは誰一人としていません。
心の捉え方もそれぞれ、頭の使い方もそれぞれ、
学力のつくスピードもそれぞれ、伸び方もそれぞれです。
だからこそ、この仕事は面白みがありますね！
好きなことをすることは、好き勝手にすること！？
好きなことを仕事にすること。
現在の生き方のスタンダードともなってきつつあります。
しかしながら、好きなことを仕事にするからと言って
嫌なことをしなくてもいいわけではありません。
好きなことを仕事にし続けるがために、
歯を食いしばって苦手なことにも取り組む場面も出てきます。
人生には、どんなことにでも締め切りがあります。
テストしかり、課題しかり、受験しかり。
仕事しかり、人間関係しかり、寿命しかり。
人は好き勝手には生きられません。
締め切りに向かって、自分の好きでやりたいことに対して
できる限りのことを全力でこなす以外に
なかなか生きられないのです。
さぁ、生徒たちの人生の岐路の方向に向かって
一緒になって眺めながら伴走してまいります！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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