長期休暇期間になると、
じゅくちょーの妻は少し憂鬱になります。
毎日子どもたちと一緒に過ごすことで、
どうしても宿題などの監督や質問対応が
増えるからです。
親と子の学びは、永遠のテーマですね!
指導法が家庭と学校とで違う憂鬱!?
じゅくちょーは教科書も含めて、
教材には一通り目を通しすマニアです。
学校の教科書は、一流の教育学者や実践家が
練りに練った素晴らしい素材です。
特に学校の教科書は、
学問の初学者がその内容を理解するためのツールとして
考え抜かれた内容となっています。
しかし、指導する先生の方が
その教科書「で」さまざまなことを指導することができず
上部だけの説明になっていたりすることや、
自分のやり方を生徒たちにそのまま指導することがあり、
家庭で本質的な意味学習をする際の
障壁となってしまうことがあるのです。
数式を横に繋げる暴挙!?
子どもたちが算数の問題を解いているときに、
計算式を横に繋げて書くことが多々あります。
授業参観での指導を見てみても、
算数の計算式を横へ横へと繋げている指導が
標準となっているような雰囲気でした。
算数・数学の「=」の意味もよくわかっていないまま
算数の計算だけをただ形だけの意味のないもの
としてしまっている子どもの学習習慣を見ると
父としても塾講師としても
何か物悲しさを覚えてしまうのです。
自宅で子どもたちの学習を指導はしたくない!?
じゅくちょーは、極力自宅で子どもの学習を指導することは
避けたい人間です。
あまり良いことなどないと知っているからです。
それでも質問をされたり分からないことを
子どもたちの方から質問してくるときには出番となります。
塾生以上に冷静に、丁寧に丁寧に指導します。
少しでも気を抜くと、血が繋がっているからこその
横暴な態度が出たり腹が立ったりしてしまいます。
よその子の気持ちで心的な距離を取り、
むしろ自分の大切な人のお子さんという感覚で対応します。
妻はこの長期休暇期間は、
これを毎日やってくれているのですよね。
頭が下がります。
私なら高ストレスで耐えられないかもしれませんからね〜(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました!
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です!