凄まじい雪ですね!
徳島市内でこれほどの雪が積もったのは
生まれて初めての経験となりました。
20年の講師経験の中でも、
冬期講習会が雪で臨時休講になったのは
初めての経験となりました!
徳島の交通網の脆弱性!?
滅多に雪が降らないこそ、
降ったときの対応はてんやわんやとなりますね。
オンラインでの授業をしたくとも、
その道具は教室にセットされています。
よって教室に向かえなければ意味がありません。
道路が全く動かないのですから、向かうことすらできませんでした。
スリップ事故も多発しており、
下手すれば命の危険性もある大雪でした。
子どもたちはそれを知らずと、
雪の中で大はしゃぎではありましたが(笑)
異常気象と呼べるのか!?
入試問題の多くの分野に、
環境問題に言及するものが出題されます。
今回の大雪も、一種の異常気象と呼べるものとなるでしょう。
原因は判明しているようですが、
気象予報士が語る原因をテレビで聴きながら
「あ、これは中2の理科の知識と小学生からの社会の地理の知識の合わせ技だな」
と感じました。
生徒たちも、自分が学校で学ぶ知識が
普段の生活の中で生かすことができると
その学習単元の学びが楽しく感じられるのではないでしょうか?
もちろん、そのようなことを考えも感じもしない人もいるでしょうけども。
どんなことからも学ぼうとする姿勢!?
特に一生懸命時間をかけて演習をせずとも
なぜか成績がトップクラスの生徒たちは、
目にした耳にした体験したこととを、
自分の学んだ知識とを無意識で擦り合わせています。
「理解」とは、知識と体験のすり合わせと呼ばれます。
すなわち、学んだことと経験したことをつなぎ合わせることが
物事を理解するという状態に至るために重要なことなのです。
チコちゃんは叱ります。
「ボ〜ッと生きてんじゃね〜よ!」
無意識にできなくてもいいですから、
意識的にこのような思考ができるようになれば
十分ですからね〜。
常にずっといろんなことを考えていると、
じゅくちょーみたいに変わった人間になってしまいますから(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました!
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です!