大学受験について

生徒の内面を深く探る!?

じゅくちょー

大学受験において、思考習慣や面接対策は

生徒たちの内面を深く探る作業が必要になります。

対峙するのは大学の教授です。

付け焼き刃の知識が叶うはずもなく、

どれだけの想いが行動となって今までの生活に

根付いているかを探られます。

その重大さを生徒たちは分かっているのでしょうか?

大学共通テストまで、あと116日!!

第一回基礎学力テストまで、あと14日!!

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人生の厚み!?

じゅくちょーの望む大学受験の生徒の姿勢は、

やはり「やりたいことをやるために進学」という姿勢です。

もちろん、これでなければダメとは全く思いません。

ですが、小さい人間で申し訳ないのですが

「やりたいこと」を明確に持っている生徒の指導は

志望理由にしても面接対策にしても楽になります(笑)

自分が何をしたくて、自分が何を求めているか。

人と比べることは得意な生徒たち。

しかし、こと自分のこととなると

全くわからないと言い出してしまうのです。

これはなぜ起こるのでしょうか?

これは人生の厚みがそうさせることなのでしょうか?

やる気の強さの科学!?

すこし話は逸れますが、

やる気の強さには公式があるという考えがあります。

やる気の強さ=(max1,000,000)

①達成動機 × ②主観的成功確率 × ③目標の魅力

①…「成功させたい気持ち(max100)」ー「失敗したら嫌な気持ち(max100)」

②…「自分の中での実現できそうな確率(max100%)」

③…「誇りと感じる気持ち(max100)」

この公式で言えば、MAX100万のやる気値を

出すことが理論的には可能です(笑)

100万のやる気値からマイナスされる要因は

「失敗したら嫌な気持ち」

「自分の中での実現できそうな確率」

「誇りと感じる気持ち」

となります。

マイナス三要素を生み出す原因は!?

上記のマイナス三要素を生み出す原因は、

ある言葉に集約されます。

「絶対無理!」

「お前にできるわけがない!」

「世の中をなめるな!」

大人たちが好き好んで子どもたちに

浴びせかけている呪いの言葉です。

この言葉が、呪いとなって胸の杭となり

マイナスの要素が膨らんでいきます。

そりゃ、やる気などおこるはずがありません。

大学受験をサポートするとは、

このような心の中の逆境とも一緒になって

立ち向かっていく応援をすることでもあるのですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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