今日のあんちゃん

自らを追い込む

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

みなさんの中に、

“追い込まれないとできない”人はいませんか?

私は昔からこのタイプで、

夏休みの宿題もギリギリまでせず、

残り3日になってから焦る始末。笑

これが毎年のお決まりでした。

大人になってからもそんな自分が嫌で、

ずっと直したいと思いつつ

『でも、めんどくさいしなあ』という気持ちが

いつも勝っていました。

(自分に甘すぎるんですよね、、、)

そんな中、気づいたんです!!!

追い込まれないとできないのであれば、

自ら追い込むしかないと。笑

それから、自分で強制的に締切を作ることにしました。

例えば、自分が受講したくて申し込んだ講座を

なかなか受ける気になれず、

そのまま時間だけが過ぎていた時、

計画的に解約をし、残り何日しか受けられない状態にしました。

すると、受けたいという気持ちはあるので、

せっかく申し込んだ講座を受けないまま

終わらせるわけにはいかない。

そこで、ブーストがかかり

全部を終わらすことができました。

自ら自分を追い込んで

動くしかないようにしたんです。笑

この方法は、ある程度の強制力がないと

効果を発揮しません。

期限を守らなくても何かしらのバツがないのであれば、

『別に頑張らなくてもいいや』と思ってしまう人はいるでしょう。

自分だけでは、強制力のある期限をつけられないのであれば、

ご家族の方に協力していただくのも良いかもしれませんね。

私が伝えたいことは、

“追い込まれないとできない”性格を

「直さなきゃ!!!自分はダメなやつだ!!!」と

無理に直そうとしなくてもいいということです。

その環境でないと動けないのであれば、

自分で“動ける環境”を作ればいいんです。

そのうち、少しずつできるようになり

それが自信につながり、

いつしか期限を無理に決めなくても

実行できるようになるかもしれません。

「しなきゃいけない」ということは分かっているのですから、

自分を本当の意味で追い込むことがないように

まずは環境から見直していきましょう!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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