自己研鑽

時間の感覚の違い

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

誰もが一度は、

「楽しくて時間があっという間だった!」

「時間がなかなか経たなくて疲れた」と

時間の流れを早く感じたり、遅く感じたりを

経験したことがあると思います。

でも、実際は時間は一定のはずですよね。

なぜ、こんなに違ってくるのでしょうか?

要因はいくつかあるようですが、

体感としてあるのは「感情」の要因。

「楽しい、面白い、刺激的」など

ポジティブな感情の場合は、

時間があっという間に感じることが多い印象があります。

また、「時間を気にする頻度」にも要因がありそうです。

例えば、時間がなかなか経たない時に限って

何度も時計を見ている気がします。笑

さて、勉強しているときはどうでしょうか?

「感情」の要因があれば、

得意な教科や苦手な教科によって

体感する時間の流れが変わってくるかもしれませんね。

『退屈だ』と集中力を切らしていると、

時間はなかなか進みません。

日によって、モチベーションに差が出るのは

人間だから仕方がありませんが、

充実した勉強時間を過ごすことができるように

「よし!今から集中するぞ!」と切り替えて

勉強をしてみてください。

何度も時計を見ながら勉強していると、

せっかく時間を使っているのにも関わらず、

勉強している内容が頭に入らなくなってしまいます。

夏休みに入り、勉強から少し離れてしまった人も

反対に勉強に時間をかけている人もいるでしょう。

平等に与えられた時間をどう使うかは、

自分自身に委ねられています。

周りの人と差をつけることも、

時間を大切にすることで可能になります。

この夏を無駄にすることはないようにしてくださいね!!!

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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