学び方

読書に熱中する子どもたち!?

じゅくちょー

夏期講習前のわずかな休日。

家族との時間を過ごします。

子どもたちの学校が臨時休校となり

自宅で過ごす時間が増えそうです。

何をしようかと考えています。

大学共通テストまで、あと181日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

図書館で本を大量に!?

じゅくちょー家の家族行事として、

図書館に2週間に1度

本を大量に借りにいくというものがあります。

嫁さまとじゅくちょーとのカードを使い、

ふたり分の借りられるマックスの量を借りて帰ります。

子どもたちは学校から帰ると、

まずは借りて来た本を読みます。

長女は6年生となり、

今までの趣向とは異なる本になってきました。

次女は今は歴史に大ハマり。

長男はまだまだ定まっていません(笑)

紙の本のいいところ!?

じゅくちょーは子どもたちに

本を読みなさいとは一度も言ったことがありません。

じゅくちょー自身が本を読む姿を見せているだけです。

そして、興味があることを親たちが知っているだけ。

興味がある本を机の上に並べておくだけ。

強制になると嫌になります。

それは誰しもが同じことではないでしょうか?

塾も同じです。

勉強が嫌になるような声かけは

一番やってはいけないことと言えるでしょう。

大好きなゲームですら、

絶対に1日3時間、やった内容の報告、

攻略方法、対策方法、クリア時間などの報告を

強制させただけで、子どもたちは

大好きなゲームから離れていくものです。

知りたいことが増えれば増えるほど!?

人は基本的には、

知らないことを知ることは

とても楽しいものだと思うのです。

幼少期の子どもたちがいい例ですよね。

いつまでたっても、

「なんで?どうして?わかんない!」

を繰りかえしているのが仕事のようなものです。

読書の習慣づけは、

このときこそが最適なのです。

「そうか、分かんないか。

じゃ、書いてあるものを調べてみようか?」

と、知らないものの調べ方を教えるチャンスです。

自分で読んでわかるようになること。

今後の学力の一丁目一番地は、

幼少期の習慣から作られるのですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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