相手の立場にたって考える（2）

以前、「相手の立場にたって考える」という

ブログを書かせていただきました！！！

東京出張へ行った際に、

「相手の立場を考えて情報発信する」必要があり、

伝えたいことばかりを一方的に押し付けてはいけない

ということを学びました。

これは、企業の情報発信だけの話ではありません。

誰かとコミュニケーションを取る際にも

必ず必要な観点です。

『こんな言い方をしてしまうと相手はどう感じるだろう』

『このタイミングでこの話をするべきではないかな』

私が人と話すときはこう行ったことを意識しています。

むしろ、意識しすぎていることもあるかもしれません。

また、自分が悪いと思ったことは

きちんと謝るように気をつけています。

その時、感情的に「悔しい。。」と思ったとしてもです。笑

ただ、これは私が意識をしていることで

同じように周りの人たちが気を付けてくれるとは限りません。

『なんで、この人はこんな言い方するんだろう』と

思うこともあるでしょう。

そんな時は、

自分自身は誰かを傷つけてはいないか

振り返るチャンスだと捉えましょう。

自分は大丈夫だという安心が、

誰かを傷つけているということに

気付きづらくさせている可能性があります。

みんなが皆、これらを意識できれば

相手を傷つけるということが少なくなるのにと感じてしまいます。

このブログを見てくださった方は、

ぜひ自分を振り返ってみてください。

勉強ももちろん大切ですが、

勉強だけでなく人と関わることも大切です。

学校へ通うことも、社会に出ることも

人と関わることを避けることはできません。

自分がされて嫌だと思うことはしない

という言葉はよく聞きますが、

相手の立場にたって考えた時に

相手の今の状況では傷つけてしまうかもなという

視点も持っておきましょう。

私も今後、意識し続けていこうと思います！！！