心の有り様

周りの顔色を伺いすぎない

杏ちゃん先生

こんにちは!杏ちゃんです!

本日のじゅくちょーのブログは

コラムのような記事ですね。

憎しみが人の成長をとめてしまう

といった内容でした。

私は、人生で“憎い”といった感情を

持ったことがあったか、なかったか、、。

今の生活が幸せだからか、

“憎しみ”を持った過去があったとしても

その時の記憶はハッキリとはありません。

これは、とてもありがたいこと

なのかもしれませんね。

じゅくちょーのブログはこちら

人の心理的成長を止めるものとは!?

最後の文章に、

こういった内容が書かれていました。

人の期待にではなく、

自分に期待してやりたいこと好きなことに集中する。

このことで、心理的成長が訪れますよ!

この文章を見て、

たくさんの人の期待に応えようと

暗闇を歩いている自分が思い浮かびました。

前職の時や『つばさ』で働いている自分は

周りの期待に応えようと

必死すぎたのかもしれません。

自分は役に立たなければ

役に立てるはずだ

もっとできたはずなのに

そんな暗闇の中で、

ずっとぐるぐるし続けて

結局は前には進めていなかった。

それはそうですよね。

その期待全てに答え続けることは、

なかなかハードな作業です。

例えば、上司・部下・お客さん

学生であれば、親・先生・上司・先輩・後輩

この人たちが同じことを

期待してくれているのだとすれば、

一つの目標に向かって進めばいいだけの

シンプルな話ですが、

実際は人によって求めていることが違います。

そして、自分は一人しかいないのですから

全てに対応することは難しい。

今思えば、ここ数年の私の生き方は

他の人からすれば息苦しく見えたでしょう。

人の期待に応えようとして

応えることができないまま

潰れてしまうことになるのですから、、、。

みなさんは、誰かの期待に応えようと

苦しい感情に押しつぶされてはいませんか?

いい子にしないと

いい成績を取らないと

そんな風に人の顔色ばかりみてしまうと

知らないうちに苦しくなります。

無意識にしてしまっている癖だとしても、

自分の心を窮屈にしていることには

変わりありません。

周りの人を大切にすることは

とても素敵なことです。

しかし、自分を粗末にしていい

という話ではありません。

じゅくちょーの言う通り、

自分に期待をする

ということも大切です。

例えば、社会に出て会社に入ったとき、

「お客さまを大切にする」

「日本が誇れる技術を生み出す」

など、それぞれの会社の

目標(期待されること)があるはずです。

その目標と自分が大切にしたいこと

これらが大きく食い違っている時、

きっと毎日の仕事の時間が

苦しくなってしまいます。

自分が大切にしたいことに力を注げず、

共感できないことを

毎日しなければならないのですから。

だからこそ、大学や会社には

アドミッションポリシー(理念、求める人物像など)

が存在します。

入る前に必ずチェックするべき項目です。

お互いの考えを擦り合わせるためにも

必ずアドミッションポリシーは

確認するようにしましょう。

そして、周りの人の顔色を伺いすぎて

自分が苦しくならないように、

自分自身でコントロールできるようになりましょう。

杏ちゃん先生

今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー

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