昼ごはんを食べていたとき、
目を疑うような通知が飛び込んできた。
安倍元総理が、銃撃されたと。。。
この日本で？この令和の時代に？
あまりの衝撃に！？
昼食もあまり味がなくなり、
驚きのあまり心が宙に浮いてしまったように
なってしまいました。
生徒たちも、もしかすると
テスト中にこのような状態に
なってしまうのかもしれませんね。
だとすると、全くテストに集中できない
状態になってしまうことになるでしょう。
生徒たちを責めることはできないです。
じゅくちょーも、お昼からずっと
なにやらふわふわ・そわそわしています。
情報が錯綜する！？
こんなときだからこそ、
正確な情報が欲しいと思うのは
人間の感覚として正常でしょう。
ですが、ネット上には信憑の性の薄いものや
論理的におかしいものが溢れかえっていました。
特に見るに耐えなかったのは、
契機とばかりに人の感情を逆撫でるように
人々を分断することを先導するような情報を
拡散する人たちがいることでした。
「当然のことをされたまでだ」
と、故人を冒涜するような書き込みも。。。
共感性を限りなく小さくしてみる！？
人間は自己防衛をするために、
他者への共感性を無意識で小さく保っています。
人によっては半径１mほどかもしれません。
この共感性が大きくなればなるほど、
社会に存在するあらゆる問題に対して
心を痛めるようになっていきます。
じゅくちょーは、こんなときは
共感性の半径を３０cmくらいに狭めてみます。
心が狭くなってしまいますが、
それはそれで自分を守るためですから
大人でもこんな日があることは
生徒たちには許して欲しいと思います。
不安なとき、やるせないとき、
共感性の半径を狭めてみましょう。
SNSやテレビをシャットアウトして、
本を読んでみたり、ゆっくりお風呂に浸かってみたり。
自分の内面にフォーカスするのも悪くないものですよ！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
