子育て

子どもたちの学びの姿とは?!

 

杏ちゃん
杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!

 

月曜日のあんちゃんの日は、

モンテッソーリ教育についてです!!

「モンテッソーリ教育」とは、

環境を提示することで子どもたちが自立していくように促す教育法です。

 

もっと詳しく、

「モンテッソーリ教育」について知りたいので、

詳しくまとめられている本を読んで

勉強を進めています!!

 

今回参考にするのは、

佐々木信一郎さん著書

子供の潜在能力を101%引き出す

モンテッソーリ教育」です!!

 

この本の序章/第一章では、

従来の日本教育と「モンテッソーリ教育」の違いを

読み取ることができます。

 

読み進めていく中で印象的だったのは、

“これからは知識を詰め込まれて

それを再生することに長けているだけの人は必要ない”

 

“むしろ、新しい知識・技術を創り出す人

自分で考えて問題を解決できる人こそが必要とされている”

 

そうしなければ、

現代の熾烈な経済戦争に勝つことができない

という言葉です。

 

まさしく、現代に必要とされていることですよね。

 

 

徳島の中学校全域で実施されている

基礎学力テストや

全国で行われる大学試験共通テスト。

 

これらの問題を見ていると

明らかに「思考力」が問われる問題ばかりに

なってきています。

 

暗記だけではもう通用しないということです。

 

一方、企業の採用試験でも

今では学歴を問わない会社も出てきてます。

 

「発想力」や「思考力」があれば

最前線で活躍できる会社も増えています。

 

驚きなのは、

この本が2006年発売であるということです。

 

ということは、

15年以上前から「自分で考える力」

「自分で学んでいく力」が必要だと

言われていたんですね。

 

ようやく、時代が追いついてきました。

 

ここから、「モンテッソーリ教育」の需要も

さらに高まるかもしれません。

 

 

「モンテッソーリ教育」では、

子供たちは乳幼児期から考える力を

持っているとしています。

 

小さいうちから自分に必要なものを選択させ、

適切な環境と自由を与えて、

自分で考えて行動する機会をたくさん与えることにより

考える力はどんどん育ちます。

 

「子供だから」と考える機会を奪い

なんでもしてあげることが良いことではないのです。

 

乳幼児期に

自分の興味・関心のあるものに集中して関わり、

学ぶことの楽しさを知り

考えることの楽しさを潜在意識に組み込んだ子供をどう育てるか。

 

これが今必要とされている

教育ではないでしょうか。

 

今後、さらに詳しく

「モンテッソーリ教育」を紐解きながら

この本を読み進めていきたいと思います!!

 

来週も、ぜひお楽しみに!!

 

杏ちゃん
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!

たろー
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