杏ちゃん
こんにちは!杏ちゃんです!
冬期講習も終わったので、
明日以降は幼児教育部門の
情報発信を再開していこうと思います!!
数年も前から、
少子化が進んでいると危惧されていますが、
現在は予測されていた数値よりも
その状況でも
学校現場の人手不足の環境や
変化する社会は待ってはくれません。
これからの子どもたちは、
今よりももっと大きな変化の中で
成長していかなければならないのです。
その中で、幼児教育は
どのような役割を担えば良いのでしょうか?
そもそも、幼児教育とは
小学校就学前の幼児に対して行う教育のことを指しています。
対象となる1~6歳くらいの子どもは成長が目覚ましく、
この頃に受けた教育・経験によって
その後の人格が形成されると言われています。
文部科学省もこれに注目し、
「幼児期における教育の重要性」を掲げています。
幼児教育というと早期学習や英才教育などの
イメージがありますが、
学ぶのは学問だけではありません。
遊びを通じて身体能力・好奇心・忍耐力
コミュニケーション能力を伸ばしたり、
美的感覚・音感を育てるなど幅広く学んでいきます。
とくに近年では幼児教育への注目度が高まっており、
質の高い教育内容が求められています。
このように、幼児の段階から
小学校以降における生きる力の基礎や
生涯にわたる人間形成の基礎を培う
重要な役割を担っています。
その中でも、子どもとの関わり方や
教育の種類はたくさんあります。
私はまだまだ知識が足りないので、
たくさん本を読み、現場に足を運んで
数年後の『つばさ』幼児教育部門開設のために
経験を積んでいきたいと思います!!
杏ちゃん
今日はここまで!杏ちゃんでした!
たろー
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