入塾時は、英語と理科がとても苦手だった生徒。
英語も中学内容を全範囲終え、
全国模試では8割超えを。
そして、中1中2の理科の全範囲をやり直し、
今日から第一回の基礎学の過去問に着手しました。
さて、その結果はいかに!?
- 9月20日(日)−21日(月)は、単語帳丸暗記講座を振り替え実施します。
- 中3生の受け入れは、10月いっぱいまでとさせていただきます。
- 日曜セミナー『国公立大学:二次対策化学・物理・生物』は、10月4日(日)から全8回で開講します。
この短期間でここまで伸びるのか!?
ご入塾は夏休み前。
早、2ヶ月が経とうとしています。
ですが、この短期間ではありますが
軽く200時間ほどの演習量を彼女はこなしてくれました。
平成30年度の第一回の基礎学理科の過去問。
結果は、91点と大躍進を果たしました。
ちょっと涙が出そうになったのはちゃんと隠しましたよ(笑)
年度を跨いだ別の過去問では!?
平成29年度は、配点が分からなかったので
正確な点数は出せていません。
ですが、76点〜82点という結果に。
50点もなかなか超えられなかった苦手の教科を
2ヶ月足らずで7割〜9割まで取れるように。
しかも、基礎学の過去問という決して簡単ではない
テストで結果を出すのは本当に努力の賜物です!
演習量でなんとかできる理科という教科!?
中1の物理であれば、光・音・圧力・浮力・弾性力という
難易度の高めの単元です。
『つばさ』では、一単元につき、プリント枚数にして
50枚近くの演習をこなしていただきます。
基礎から応用問題につなげ、
仕上げは全国の公立高校で出題された
単元別の問題をプリント化し、
本当に実力がついたか確かめます。
ここまで一気に伸びる生徒も珍しいですが、
それでもその結果に見合う努力を重ねてくれました。
こういう生徒たちこそ、塾講師冥利に尽きるというものです。
言われたことに注意を向け、
ポイントを押えて解くことができれば、
必ず伸びるものなのですね!
(頼むから、言ったことだけでいいから
伸びない子たちよ、守ってくださいな!)
ちゃん♪ちゃん♫
2020年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。