英語を英語のまま聴いて、
理解できる英単語力。
そうできれば理想ですよね?
でも、できないと思っていませんか?
いやいや、
もうできている単語もありますよね?
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 『つばさ』の夏期講習会の定員は、満席となりました。
- 定員に達しましたので、夏期講習会の募集は締め切ります。
- 平常月の募集は、8月度のスタートとなる8月17日(月)から再開します。
“apple” をいちいち「りんご」と変換するか!?
単語の習得率やその深さは、
その単語との接触回数に比例します。
簡単に言えば、
どれだけの回数出会ったか?
これが重要なのです。
“apple” “have” “dog” “like” などは、
いちいち日本語に変換せずとも、
その意味が英語のまま理解できないでしょうか?
どれだけの回数出会って、
どれだけ実際に使ってきたか。
これがそのまま、単語の深いレベルでの
習得につながるのです。
中学英単語は単語帳では非効率!?
わざわざ、中学英単語を覚える際に
単語帳を使うことは非効率だと感じます。
もちろん、使い方次第だとは言えますが、
それよりも、学校準拠ワーク類を
何度も何度も繰り返すことの方が、
単語の接触回数が増すような気がします。
この観点から考えれば、
単語習得の一点だけで考えれば
一冊のテキストを繰り返すよりも
新たな視点での接触回数が増える
別の準拠テキストをどんどんと
解くことの方が効果的かもしれませんね。
アベ式単語暗記術 “4 shuffle” の強みは!?
とにかく、接触回数を増やすこと。
これを重要視した暗記法となります。
目で綴りを見て、発音をする。
この徹底的な反復から入り、
その刺激に慣れてきた頃に
意味を刷り込んでいくように
「綴りを見る→発音する→意味を口に出す」
これの繰り返しです。
単語帳を使って覚えられない、
このような生徒の覚え方を分析すると
「見てるだけ」
「一回チラ見して発音を一回するだけ」
「ペラペラ何回もめくるだけ」
「覚えたかどうかの確認はなし」
はい、覚えられるはずもありません。
では、”4 shuffle” で今日来た高1生は、
ターゲット1400の1〜100を、
覚え切るまでに20分、
100語全部のチェックテストを終えるのに
30分はかかりませんでした。
これなら、高1生でも
24時間で1400語、
英語の得意な中学生でも
達成の可能性が見えてきましたね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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