『残り9日!バッタバタの毎日(汗)』
さて、明日からの方針も突貫工事ではありましたが
決まってホッとしています。
春期講習の前倒し、前代未聞ですね(笑)
妻も、子どもたちが毎日家にいるので、
これから1ヶ月何をして過ごそうかと
頭を抱えております。
塾長の子育ての方針で、
妻は専業主婦として育児と家を守ることに
従事してもらっています。
父は家庭にお金を入れる重要な役割を担っています!
子どもたちは、妻から
「子育てする上で当たり前の言葉」を
毎日聞かされています。
「やるべきことをやってから!」
塾長の家の方針としては、
「お約束を守れるようになってから、娯楽などの楽しいことをできる」
というルールがあります。
この視点は非常に大切です。
なぜなら、お約束も守れないのであれば、
「やめる」という約束も守れないことになります。
「やめる」というお約束が守れないまま、
楽しいことを取り上げると、
子どもたちは「親を恨む」ようになります。
楽しいことを取り上げる鬼になるわけです。
ですので、「やるべきことをやってから」
自分たちの楽しみなどをトコトンやりますので、
ここに時間の制限は設けません。
「やるべきことをやる」ルールを守っていますから
こっちも遊びに関しては、子どもたちのルールでことは進みます。
ご飯になるとやめるルールがありますから、
無制限にはならないわけですね。
9時には寝るルールがあるから上限があります。
限度と節度を知ること。
それは、家庭でのルールを守るということから始まります。
皆さんのご家庭でのルールはありますか?
自分は守っていますか?
ルール通り家庭内は規律を保っていますか?
塾長は「忘れる」というルールを、全てにおいて守っているような気がします(笑)