2019年度の3回の基礎学力テスト。
大きく時代のうねりを感じる変更でした。
決して難しくはありません。
ですが、『思考力』を問う問題が
非常に多くなってきているのです!
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
教務改革は、待った無し!?
『つばさ』の演習『量』は、他の塾に負けてはいません。
もしかすると、『質』の点に改善の余地があるのかも、と。
それは、『自分の頭で考えること』を重視し過ぎている点です。
『指導』の部分を削り、「自分で考える環境」を塾のスタイルとしました。
そして、『分かったつもり』を無くすため、実際に解けることを求めています。
ですが、『思考力』を問う問題が急増し、それに対応できていない現実もあります。
『思考』はどのようにして育まれるのか!?
ということは、『思考力』を高めることが求められています。
では、そもそも『思考』とは何なのでしょうか?
『思考』には、『型』のようなものが存在するのでしょうか?
『思考』とは、
このようなものだと考えます。
「情報」や「知識」を『知恵』に変換するプロセス!?
じゅくちょーが介入できる『質』の部分は、
この『思考』の部分だと考えます。
つまりは、問題へのアプローチの仕方となるでしょうか?
問題に取り組む「姿勢」と言ってもいいかもしれません。
じゅくちょーと同じ『型』で考え、
じゅくちょーと同じ『アプローチ』で
問題を解いていくことを『習慣化』する。
それには、「解き方」を指南する必要があるのでしょう。
生徒の学力を伸ばすために、
『指南』が必要なのであれば
柔軟に変わっていく必要があるのかもしれません。
一斉授業、久しぶりに定期的に取り入れましょうかねぇ(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。