あっという間でした!
毎日12時間、そして年末年始は毎日6時間!
生徒たちが頑張るから、じゅくちょーも頑張れる。
頑張る姿は人を感動させることができるのですね。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
バイト講師、心を打たれる!?
毎日、長い時間指導してくれたバイト講師の先生。
生徒たちがあまりにも頑張るので、バイトを続けてくれるそうです。
すごく嬉しいことだと感じます。
努力する姿、頑張る姿は人の心を動かします。
小学生から高校生が一緒になって、目標に向かって一心不乱。
じゅくちょーですら、「すげぇな、この子ら。。。」と思うほどでしたから。
では全員が全員、頑張っている塾なのか!?
『つばさ』は、生徒自身が自分で全て決める塾です。
相談をし、何が欲しいか、何をしたいか生徒に決めさせます。
ですから、頑張るも頑張らないも『自分で決められます』。
正直なところ、わざわざ塾に来て「学校の宿題」や「他塾の宿題」を解く事を選ぶ生徒さんもいらっしゃいます。
『本人が決めたこと』をやってもらうスタイルは変えません。
周りが、膨大な演習プリントを解き、基礎学の過去問で満点を連発している。
それを見て、同じ課題を選ぼうとしないのは不思議でなりませんが。。。
痛い目を見なきゃ、分からないこともある!?
人生を左右することはないにしても、方向性は大きく決まる高校受験。
その高校受験の願書提出先の鍵を握る基礎学力テスト。
そのテストを前に、『作業』を優先させる気が知れません。
膨大な量を前にすると、人は「終わらせること」を意識します。
さらに、その課題が自己採点であれば、その意識は高まります。
正に、学校の宿題や塾の宿題がそうなりがちではないでしょうか?
この冬期講習は、どれだけこちらがシンドくなろうが、講師採点を貫きました。
とてつもない量のプリント・テキストを採点しました。
バイト講師たちもよく頑張ってくれたと思います。
その講師採点を無視してでも、自分のやりたい事を貫いた生徒はあっぱれでしょう。
その結果、基礎学の結果がどうなろうと、『自分で選んだ結果』です。
しっかりと、引き受けていただければと思います。
さぁ、基礎学の前に明日の全国模試で「後悔」が始まるのかも知れませんがね(笑)
ちゃん♪ちゃん♫
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。