勇気とは？

 

ヘミングウェイの言葉です。

 

『勇気とは、窮した時の品格』であると。

 

自分が辛いとき、苦しいとき、負けそうなとき、

 

病めるとき、逃げ出したいときに

 

どういう自分でいられるかが『勇気』なのだと。

 

 

この仕事をしていると、

 

子どもたちが逆境に立ち向かう姿を

 

毎年のように繰り返して目にするわけです。

 

そして、じゅくちょー自身も

 

大逆転を叶えるという逆境に立つことになります。

 

 

 

逆境に向き合うとき、

 

誰がそばにいるかどうかで

 

その人の『在り方』が左右されるように思うのです。

 

もしくは、実際に誰かがそばにいなくても

 

「誰かのことを想って」逆境に向き合えるかでも

 

その姿勢は変わってくるでしょう。

 

 

 

このとき、自分が『何を成してきたか』というものが

 

自信の土台となり、逆境へと勇気を持って向き合えることも

 

あるかもしれません。

 

ですが、

 

自分が『誰に支えられてきたか』ということに目を向け、

 

どれだけ多くの人との関わり合いの中で、今の自分があるか

 

という気づきが、勇気を湧き起こさせることもあるでしょう。

 

 

 

願わくば、生徒たちが

 

この２つを土台とした『勇気』を備え、

 

立派な品格を見せつけてくれるような

 

受験を経験してもらいたいです。

 

 

 

できれば、緊張状態や窮地に陥ったときに

 

じゅくちょーを思い出すと、

 

クスッと笑ってしまうような存在でありたいですね（笑）

 

ちゃん♪ちゃん♫