基礎学力テスト

全国模試、実施中!!!

 

祝日の本日、

 

生徒たちは自分の現状の力を

 

確かめるため、そして

 

この夏の方針を固めるために

 

模試を受験中です!

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、36歳3児のパパで認定心理士、じゅくちょー阿部です。

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

 

『夏期講習会』の日程は、ここからご確認できます。

 

 

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さて、現状の自分の力を知っておく好機です。

 

何をどう頑張ればいいのか分からない。

 

これって、不安じゃないですか?

 

「さぁ、全力で今から走ってごらん!」

 

と言われて、距離も時間も分からないものを

 

全力で走ることは非常に困難です。

 

 

受験というものは、

 

スタートは基本的には決まっていません。

 

いつからスタートを切ってもいいのです。

 

幼児から準備を積み重ねていく人もいれば

 

直前の3ヶ月だけ頑張る人もいるでしょう。

 

 

しかし、受験には傾向と対策がしっかりとあります。

 

ですが、先が見えない時代となって

 

受験だけの傾向と対策ではなく、

 

未来を生き抜く備えも必要になってきているのでは

 

ないでしょうか?

 

 

 

たかが受験、されど受験。

 

受験を通して子どもたちに経験してほしいこと。

 

それは、『自分を知る』ということです。

 

受験に真剣に向き合うとき、

 

子どもたちは『自分という人間』を知ります。

 

「怠けやすいなぁ」「すぐに逃げ出すなぁ」

 

「粘り強いなぁ」「長時間集中できるなぁ」

 

「定期テストだけは点数が取れるなぁ」

 

「範囲が決められていないテストはダメだなぁ」

 

「難しい問題ほど、楽しくなって解いてしまうなぁ」

 

「リスニングは得意で、長文が苦手だなぁ」

 

色々な側面の自分を知るようになります。

 

 

 

そして、受験に向き合えば向き合うほど

 

「怖さ」や「不安」をまずは感じるようになり、

 

それを乗り越えた先に「自信」や「強さ」を

 

身に付けるようになります。

 

これは受験に限ったことではありません。

 

自分の弱さを知り認め、乗り越えるとき

 

子どもたちは「強く」育っていきます。

 

 

 

結局、『受験=挑戦』なのですね。

 

悔しいのは、挑戦した証拠!

 

怖いのは、向き合っている証拠!

 

不安なのは、本気である証拠!

 

 

 

いやぁ、若いっていいですね(笑)

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

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じゅくちょー
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それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

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