大学受験について

高校生の英語文法の押さえておくべきポイント

 

基本的には、一冊の文法参考書を

 

一年間で終えるのが

 

高校英文法の基本的な流れです。

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!

 

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

 

『夏期講習会』の日程は、ここからご確認できます。

 

 

友だち追加

 

つまりは、

 

高校三年間で習得すべき英文法は

 

高校一年次で終了することになります。

 

 

高校英文法のまずは押さえるべき2大文法

 

まず1つ目は、『文型判断』です。

 

そして2つ目は、『完了形』となります。

 

毎年のように、忙しい4月から5月にかけて

 

明らかに学校での指導がおそろかになる『文型』。

 

年と学年や先生によっては、

 

「読んどけよー!」で

 

終わる先生などもいらっしゃいます。

 

私は、高校受験の合格発表後に

 

1ヶ月ほどかけて習得させるのが

 

『文型判断』です。

 

 

そもそも、『文型判断』などは

 

英語学習において必要ない!と言う方も

 

いらっしゃることでしょう。

 

ですが、事実として

 

ありとあらゆる受験参考書や

 

問題集の解説は、『文型』ありきで

 

成り立っています。

 

 

もちろん、英会話においては

 

『文型』は必要のないことかもしれません。

 

ネイティブの方に聞いても

 

「文型?なのそれ?食えるの?」という

 

反応が返って来ることもあるでしょう。

 

 

ですが、最終的に突破しなければならない

 

英語に関する試験の多くが『長文読解』な訳です。

 

長文読解をスムーズに行い、

 

解説も読んで分かるためには

 

『文型』の理解は大きな助けとなります。

 

 

しかしながら、年々感じることは、

 

『文型判断』が全くできない生徒が

 

多くなってきていることです。

 

なんとなくで学習してきた結果、

 

英語の文法の本質である

 

「英語を並べる順番で意味と役割が決まる」ことを

 

全くと言っていいほど理解できていないのです。

 

 

英語を形で問題を解くという呪縛から

 

解き放たれ望ましい学び方が習得できたかどうかの

 

判断基準にもなるのが『文型』という単元です。

 

中間考査では、ほぼ間違いなく出題されます。

 

単に定期テストの範囲という勉強ではなく

 

全ての解説の土台となるもの、

 

すなわち文型が呼吸をするかのごとく

 

『理解』できて初めて高校英文法というものが

 

解き進められるようになるという意識を持って

 

学んでいただければと思う次第です。

 

 

『完了形』に関しては

 

また明日!

 

 

高校中間考査まで、

 

あと日!!!(城東はあと2日)

 

 

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
Facebookもやってます!

 

じゅくちょー
じゅくちょー
Twitterのフォローもよろしくです!

 

たろー
たろー
Instagramでは、ボクも登場するよ!

 

 

友だち追加