大学受験について

毎日の積み重ね!?

じゅくちょー

共通テスト有り推薦。

入試の形式は様々です。

集団討論を課す大学もあれば、

小論文を課す大学、

英語や国語の試験を課す大学、

本当に様々です。

じゅくちょーは日々、

看護学科を目指す生徒たちのために

集団討論の対策をしています。

今日は、そんな話です。

国公立大学前期試験まで、あと25日!!

徳島県公立高校入試まで、あと34日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

日々成長していく生徒たち!?

集団討論。

しかも、10分間の短いタイプのものです。

かつ、5人での討論となり、

一人持ち時間は均等に分ければ2分です。

この制約の中で、

看護師・大学の適性を判断されます。

制約はときに、生徒たちの力を

飛躍的に向上させることもあります。

しかし、制約が足枷となり

高く飛べなくなってしまうこともあります。

短い対策期間の中で、

できる限りのことをし続けることで

毎日生徒たちはその大学の「格に見合った」

合格に相応しい成長を遂げてくれます。

これが楽しいのですよね。

知らないことを知る喜び!?

少なくとも、

医療従事者として将来を定めた生徒たち。

興味関心も医療業界に関しては

かなり高くあります。

それでも知らないことだらけ。

じゅくちょーも塾講師歴の中で

指導してきたこととともに

新しい見識も高めていきながら

生徒と一緒に成長しています。

安楽死と尊厳死の違い。

臓器移植の発展の功罪。

医療格差による課題。

地域医療における今後の展望。

テーマは多岐に渡り、

議論は毎日深まっていきます。

毎日の積み重ねによって!?

まったくこの業界のことを

知らなかった生徒もいます。

しかし、毎日8時間の特訓と調べ学習によって

そんじょそこらの人よりも

はるかに多くの情報を吸収しています。

そして、毎日のアウトプットの訓練により

知識がより深まっていくのです。

なんでも先回りして、

子どもたちが考えて自分で行動するということを

奪ってきてしまったような環境で育てば、

子どもたちは自分の頭で考えることなく

公式に数を当てはめるだけのような学習が

習慣化してしまいます。

自分で考えて行動することは、

そのお膳立てが大人の側から必要になります。

そのお膳立てが全てやってしまうことになってしまえば

子どもたちは思考力を失っていきいます。

受け身で授業を受けるだけ、

やらされるだけ

言われるだけ

叱られるだけ

管理されるだけ

命令されるだけ

指示されるだけ

この「だけだけ教育」の呪縛を解くことが

子どもたちが育つ環境に必要なことなのでしょうね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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