徳島県高校入試、問題の考察（ライト版）

 

とにかく、数学が難しいの一言！

 

また、平均が下がってしまうかもしれませんね。

 

 

数学の難しさは、想定の範囲内ではあります。

 

その他の教科で勝負が決まりそうな試験でした。

 

詳しい問題の解説等は、明日以降にいたします。

 

英語は、指導して来た生徒たちからすれば

 

「まぁ、ちょと難しかったけどまぁまぁってとこ」

 

くらいの試験だったと思います。

 

下線の前後だけを読むタイプの生徒にとっては

 

超のつく難問と感じたかもしれません。

 

国語は、例年並みです。

 

英語同様、下線の前後だけを読むタイプの生徒は

 

難しかったかもしれません。

 

理科は、標準レベル。

 

社会も、記述は多めですが、

 

例年並みです。

 

 

となると、英語と国語で

 

勝敗が別れそうです。

 

もう時代は、下線の前後だけ読むような

 

テクニックだけでは太刀打ちできない

 

時代に完全に突入したようですね。

 

 

2020年以降の大学入試改革への準備は

 

徳島県でも始まって来ているようです。