じゅくちょーの雑談

学習の土台となる『素養』とは?

 

「先生、三角比がよく分かりません。」

「ほな、まずの確認からしとくわな。

Aさんが16個のみかんを持っています。

Bさんが8個のみかんんを持っています。

AさんはBさんのみかんの何倍持っていますか?」

「。。。分かりません。。。」

 

じゅくちょー
じゅくちょー
どーも、徳島国語英語専門塾つばさ、阿部でございます!

 

この生徒は、成績も普通(基礎学で300点を超える)で

一生懸命勉強に取り組んでいる真面目な生徒です。

しかし、日本語を読み解くことが非常に苦手。

冒頭の嘘のようなやり取りレベル

詰まっている子どもたちは

実は非常に多いのが現状です。

 

 

以下の図をご覧ください。

才能逓減の法則と知られるこの理論は、

心理学、脳科学、教育がで提唱されているものです。

一言で言えば、

『習得すべきスキルを、習得すべきタイミングに

習得しなければ、なかなか習得し辛くなる』と言うもの。

 

 

この法則を元に考えると、

高次の『学力形成期・応用期』を開花させるには、

0歳〜6歳までの『素養』が必要不可欠であることが分かります。

『素養』。辞書によると、

ふだんから心がけて身につけた知識・教養。たしなみ。』

と、あります。

 

 

『素養』の中でも注目すべきは、

『概念形成期』4歳〜6歳の時期です。

思考力の土台となるのは、まずは『語彙力』

しかし、「聞いたことがあるだけ」の語彙力は

全く意味をなしません。

 

 

『分かる』『分ける』が語源です。

語彙力は、『物事の違いを分けることができる』

概念理解ができて、標準レベルと考える必要があるでしょう。

こう考えると、『思考する』とは

『語彙を用いて、物事の違いを見出そうとする』ことと

置き換えることができます。

 

 

才能や能力が開花するためには、

それぞれの段階・年齢に応じた『素養』を習得することが

間違いなく重要になります。

決して、無意味な『作業』を反復するのではなく

『思考』しながら繰り返すことが決め手となるでしょう。

 

 

無意味な『作業』は、『思考』を奪います

必要な手立て・訓練・教育を、

必要なときに受けておくこと

子どもたちの才能の開花には欠かせないのですね!

 

 

が、となり

となるような

広く・深く・立体的である

実益に適った教養を育んでいくことを

『つばさ』では目指しています!

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!