第二回基礎学まで、
もう早くも10日を切りました。
第一回の国語の大問1にて、
漢字系の用語知識問題で点数を落とした
男子生徒が猛烈に頑張っています!
47都道府県を総なめに!?
この男子生徒は、日曜日の読解講座にご参加された生徒さん。
読解講座に参加された方におまけとしてお渡しした、
47都道府県の各県の国語の語句系の問題を
各県ごとに3年間分をまとめた教材を
なんと1日で全てやり遂げてしまったとのことです!
やはり始めの20県ほどはミスが多かったようですが、
この時点でも3年×20県分の出題傾向を解き上げた訳ですから
残りの県はすらすらと解き上げられたようです。
ボリューム満点、効果満点!?
47都道府県で出題された3年間分の
漢字の書きと読みに加えて、
四字熟語や熟語の構成、
徳島県頻出の行書や慣用句など
ボリューム満点の教材です。
そりゃ、一気にできるようになるはずです。
一夜にして基礎学程度の用語知識であれば
満点を取れる状態になってしまいました。
しかしながら、テキスト一冊を一晩で仕上げるのは
大した根性ですよね〜。
部活ガチ勢は、この辺りの肝が座っていると言えますね。
知識系は完全に「量」が有利?
計算速度にしても、漢字などの用語知識にしても
これらの範囲はまだ反復演習量がものを言う範囲です。
良質の演習であれば、短時間でも伸ばせる部分。
『つばさ』の生徒たちが、冬休みから数学の計算が
ほぼ満点になっていくのも良質の教材あってこそ。
この時期はまだまだ基礎の徹底した演習で固め、
応用へと繋げていく土台を作っていく時期でもあります。
この過程を怠ると、最後に伸び悩むことにもなりますし
変な学習スタイルが習慣化してしまい、
高校からのあと伸びができなくなってしまいます。
単なる「量」ではなく、「良質」の「量」。
ここからは、プロによる教材選定は
大きな差となっていきそうですね〜。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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