基礎学力テスト

令和4年度、第一回基礎学ファーストインプレッション!?

じゅくちょー

令和4年度の第一回基礎学力テストが

本日終了いたしましました。

問題用紙返却後、問題の分析考察を進めていきます。

さて、生徒たちの受けてみての感想を

アップしていこうと思います。

どんな感想が飛び出すでしょうか!?

大学共通テストまで、あと101日!!

第二回基礎学力テストまで、あと43日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

じゅくちょー、2冊目の共著となる書籍が出版になりました!

じゅくちょーの理科の出題予想は当たったか!?

まだ、問題待ちではありますが、

講師歴初めてとなる大外れとなりそうです(笑)

今までの最低割合は、8題予想中5問の的中でした。

なかなか当ててていると思います。

しかしながら、今回は8題予想中の2題という結果に。

これはヤバい。。。

まぁ、予想に即して問題を解いてもらった訳ではないのでいいのですが、

それでも例年の出題傾向とは違うということになります。

昨年度、第一回と第三回に出題された単元が

バンバン出題されていました。

来年からはこの予想は使えそうにありませんね。。。

しかしながら、内容としては例年の基礎学的な会話文形式もあれば

実験形式のものもあり、難易度としては標準的なものだったようです。

国語英語はどうだったか!?

国語は、漢字系の知識問題も難しすぎることもなく

読解に関してもそれほど難しくなかったようです。

もちろん、毎回のように読解対策をしている『つばさ』生ですから

一般的な難易度の感覚は違うかもしれません。

しかし、作文のテーマは非常に面白いものだったようです。

明日、追試験を受験する方もおられるかもしれませんので

内容は伏せておきます。

英語もごくごく標準的な内容だったようで、

長文慣れしていない生徒にとっては

時間配分だけが厳しい内容だった雰囲気。

条件英作文がちょっと複雑かなという印象ですが、

例年通りの難易度、もしくは実力テストレベルの

問題かもしれません。

社会数学は!?

社会の問題は、トリッキーな問題があったみたいです。

しかし、常にこういう学び方をしておきましょうね、

と伝えてそれを行っていた生徒にとっては

「じゅくちょーが言ってた問題がでた!」

という雰囲気だったみたいでよかったです。

トリッキーな問題以外は標準的な難易度のようでした。

生徒たちの印象では、数学が一番難しかったとのことです。

証明問題も2段階の説明が必要な問題だったらしく、

時間との勝負となったみたいです。

例年のように大問2が複雑だったようで、

ここに時間をかけすぎるとことで

後半のできる問題ができなくて

点数をロストする可能性が高そうな雰囲気です。

まずは、ここまで。

生徒たちのファーストインプレッションと

じゅくちょーの分析はどう違い、一致するか!?

楽しみですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

いろんな質問にもここでお答えするよ!下のLINEからご質問どーぞ!

LINE公式

じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、

『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』

が発刊されました!

徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし!

ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです!(2022.8.20時点:勉強法のカテゴリーで現在17位!)

そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、

『自学力の育て方』も絶賛発売中です!