じゅくちょーの雑談

何をやるかよりも、どうやるか!?

じゅくちょー

受験が近づくにつれて、

受験生たちも心配が大きくなり

不安からくる相談も増えます。

「何をしておけばいいですか?」

それを今聞くか、という感じですが

何をするかよりも、どうやるかが

最も大切なことなのです!

大学共通テストまで、あと107日!!

第一回基礎学力テストまで、あと日!!

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正直に伝える!?

じゅくちょーは基本的には嘘をつくのが嫌いです。

正直に生徒たちには事実を伝えるのがポリシーです。

「このままのやり方では伸びないけど、どうする?」

「伸びたくないから、伸びないやり方を選んでいるの?」

「こうやって考えて解かないと、むしろ下がるよ?」

何人の生徒がこの声をかけられたでしょうか。

ですが、決めるのは生徒本人です。

無理強いしてやらせ込むこともポリシーに反します。

生徒が自分で考えて選び、自分で決めることが

学習をする上でも生きていく上でも

とても大切にしていることです。

シンプルな指示ではあるが!?

このブログでも何度書いているか分かりませんが、

そもそもの学習に臨む姿勢として

「学んだ単元を説明できるようになるつもりで学ぶ」

ということが重要です。

もちろん、初めて学んだことを

誰かに教えられるようになることは

とても大変なことです。

しかし、その意識を常に持つことで

頭の中で「他者の存在」が構築されるようになります。

このことを伝えるには、どうやって言えばいいかな。

ってことは、この考えはああやってまとめられるな。

まずは、全体概要として何この知識を覚えればいいのかな。

他者に説明するという意識で、

自分の中の自分と会話するような思考が育ち、

そのことで脳内に整理整頓ができるようになっていきます。

地頭は生まれつきなのか!?

生まれつき、優秀な子どももいることでしょう。

しかし、学習のある一定のところまでは

スキルでもあると思うのです。

最近のDNAの学術的な見解としては、

生まれながらある程度能力は決まっているとされています。

ですが、新たにわかっていることとして

発現していないDNAもあるのです!

まだ眠っているであろうDNAのスイッチが

いつどのようなきっかけでONになるのかは

誰にもわからないのです。

そのときに備えて、正しい学び方を身につけ

自分で考え自分で決められる内面を

育てておく必要はあると思う今日この頃。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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