反抗期。
子育て世代の親御さんであれば
悩みの一つとしてあげられるものでしょう。
過ぎ去ってしまえば笑い話。
しかし、その真っ只中の方には
苦しい時期が続きます。
さぁ、その時期をどう乗り越えていきましょうか?
そもそも、何に反抗するのか!?
反抗ということは、
何かしらに対して逆らうということになります。
では、子どもたちは何にし対して
反抗しているのでしょうか?
親の言うこと?
それもあるでしょう。
でも反抗しない子もいます。
親のしていること?
それもあるでしょう。
でも、親の言うことではなく
していることとそっくりになる場合もあります(笑)
さぁ、子どもたちは何に対して反抗し、
どう言った場合には反抗しないのか
法則は見えてくるでしょうか?
反抗期は「方法の確立」をしている!?
そもそも反抗期は、この期間を通して
自我の確立をする期間とされています。
では、自我とは何を指すのでしょうか?
じゅくちょーは理屈っぽいですから
このような言葉に定義を持ちたいわけです。
おそらく、自我とは「方法の確立」なのだろうと。
もっと簡単に言えば「自分なりのやり方」が
自我なのではないかと思うのです。
こう考えると、反抗期の間に何に対して
反抗しているのかが見えてきませんか?
そうです、子どもたちは「自分なりのやり方」とは
違うことに対して反抗しているのです。
「自分なりのやり方」を形作るために!?
子どもによっては、反抗期がなかったという子もいます。
反抗期が「自分なりのやり方」とは違うことに対しての
反抗の期間だと考えると、
親の言うことや親のしていることが
「自分なりのやり方」とズレがないご家庭のお子さんは、
反抗期が発生しないと言うことになります。
子どもたちの「うるさいっ!」は、
その言葉の裏に
「自分のやり方でやってみたいから口出しするな!」
という思いが隠れていることがあるのではないでしょうか?
もちろん、それで失敗することもあるでしょう。
それはそのときに、どう声をかけ受けて止めてあげるか、
これが良好な親子関係を築くポイントとなってきます。
反抗期がとにかく激しく長かったじゅくちょーは、
とにかく親や周りの大人たちのやり方とは
反りが合わなかったのでしょうね〜(笑)
そりゃ、いまだにこんなに変わり者ですから!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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