『データ分析から、各高校の点数層の大予測!?』
さぁ、じゅくちょーの大好物のデータ分析です(笑)
ちょっと今日は変態チックなまでの
データ分析と予測をしてみようと思います。
もちろん、お見せできるのは一部ではありますし、
モザイクをかけてお届けしようと思います。
先月は、ブログ閲覧は20万PVにまで到達し、
たくさんの方々にお読みいただけているようです。
ですが、たくさん人がいればいろんな考えがあるのは当然でして、
いろんなお声をいただきます。
今後はチラ見せ程度に抑えて発信していこうと思います。
これは、県内で最も多くの中3受験生が受験する
リブレさんの「とくもし」の度数分布表です。
先の12月に1091名の中3生が受験しました。
徳島県では、特色選抜を除いた一般選抜において
4377名の高校の募集人員(高専の一般入試60名を除く)があります。
ということは、一般選抜を受験する県内の中3生の
おおよそ4分の1の中3生が受験したことになります。
このように考えると、統計学的には
県内の全受験者数の点数層の人数を
「とくもし」のデータを4倍すれば
県内のおおよその点数層の人数が割り出せます。
手を加える必要な部分もあります。
第三回基礎学よりも難易度的には難しかったですが、
やはり塾に在籍している生徒のみの受験となりますので
平均点は290点台となっており、若干高めです。
第三回の基礎学の市内平均では260点台だと考えると
ボリュームゾーンは300〜400点層ではなく、
200〜300点層だと考えられます。
なおかつ、
附属生の多くと、塾なし上位層たちが
受験していないであろうことを考えると
400点〜の層に100名ほどプラスする必要もあります。
そして、県内の15歳の徳島市内の人口は2231名。
市内の点数層は、「とくもし」を2倍したものを元に
学区の関係ない高校と、学区の関係する高校、
県内総人数と市内の人数とを総合的に調整し、
各高校の募集人員数に上の層からバランスよく
人数を当てはめた結果がこの点数層の資料です。
昨年のボーダーとは全く違った点数層が広がる結果となりました。
もちろん、あくまで妄想ですが(笑)
これからもっともっと微調整を重ねながら、
『つばさ』の受験生と保護者たちに
信頼のできる情報がある状態での自分で選ぶ受験を
してらおうと思います。
頑張れ受験生たち!
ちゃん♪ちゃん♫
学校