いよいよ冬期講習会も本番です！？

 

 

 

市内の学校は、本日が終業式となるところがほとんどです。

ですので、お昼からわんさか生徒たちからの授業予約が

入ってきています。

明日は、朝９時から夜10時半までという

12時間を超える学習時間を達成しようと目論む生徒もいます。

毎度のことながら、頭が下がりますね。

 

じゅくちょーは、法人格を取得してちょうど１年が終わろうとしていることで、

お役所への書類提出に午前中は追われに追われています(笑)

もうちょっと、教務に全集中させてほしいところですが、

経営者には経営者のやるべきお仕事もある訳でして(汗)

 

しかしながら、生徒たちも自ら学習計画を立てて

自分のやるべきことを全うすべく

塾へと足を運んでくれています。

 

毎日のように、じゅくちょーから

「それはテストで結果を出したくないから、

教えた解き方以外であえて間違える選択をしているの？」

「努力を無駄にするために、

正しくない解き方で解いて実際間違えてるってこと？」

「全裸で学校に行くことがよくあるんだね。

この問題を解くときに、教えた確認をせずに解くってことは

服を着ない状態で学校に行くようなものだからね〜。」

「必ずどんな問題も条件を図示して解くように言ってなかったっけ？

なぜ図示もしないまま、平気で間違えて分かりませんと持ってくるの？」

という強烈な叱咤激励を飛ばれている生徒たち。

 

生徒たちは、

「自分がなぜ間違って、解けない状態なのか」

あまり分析も反省もする習慣がないのかもしれませんね。

試行錯誤をしながら、より良くより上手くなるという経験が

乏しいということが原因になることが考えられます。

 

たかが受験勉強ですが、されど受験勉強です。

この時期を経ることで、

自分の正しい伸ばし方を自分で深く理解することができれば、

一生物の財産となるはずです。

 

ゴリゴリの理系脳のじゅくちょーが

国語英語専門塾という文系の冠の塾を開塾した理由。

それは、「自己読解力」を高めるお手伝いをしたいからです。

問題演習に真摯に向き合うことで、

自分との対話が始まります。

自分との対話を通して自己理解を深め、

自分の思考の特徴を掴み、

自分を伸ばす方法を得ることで

自己読解力は育まれます！

 

そのための毎日の手帳の書き込みによって

自分の思考のログを残し、

そのログを振り返ることで

自己理解を客観視していきながら

自己読解力を育んでいる訳です。

 

さぁ、生徒たちのこの冬の成長が楽しみですね〜。

ちゃん♪ちゃん♫

 

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