じゅくちょーの雑談

困難を乗り越えることで成長する

 

じゅくちょー
じゅくちょー
本日の雑談は、こんなこと!

今日のお品書き

『困難を乗り越えることで成長する

 

大学入試共通テストまで、あと27日!

公立高校入試まで、あと79

第三回基礎学力テストまで、あと24日!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

(2021年度の第二回の国府中・富岡東中の情報募集中です!)

 

今日は、長女と長男を連れて、

ママと別行動で一日を過ごすことに。

ママは次女とピアノの練習と

メガネを作りにいきました。

 

パパは、長女の英語劇の発表会。

長男を連れて発表会を見に行くことに。

長い英語のセリフも上手に言えるようになり、

どんどん英語を聞いて聞こえる耳が育ってきました。

 

長女が習っている英語劇は、

「ラボ教育センター」という

日本で55年に渡り英語教育と

国際交流を全国津々浦々で展開する

教育プログラムです。

 

英語指導の側面はかなり弱く、

どちらかというと人間教育に重きを置いた

教育メソッドを展開しています。

 

多年齢の子どもたちと一緒に

劇表現活動を外国で行うことを通して

表現力・協調力・想像力など育みながら

「人間力」を育てています。

 

何を隠そう、じゅくちょーも

この「ラボ教育センター」で育ててもらいました。

じゅくちょーのバイタリティは

ここで育てられたと断言できます。

 

何人もの人間を束ねるリーダーシップはもちろん、

単身で外国で生活することを通して、

狭い日本国内での価値観をぶち壊してくれた国際交流。

異年齢・異国・異文化の人間と関わることで、

違いを乗り越え一地点を見つけるための粘り強さ。

 

じゅくちょーは全てをこのラボで得てきました。

学歴の全くないじゅくちょーではありますが、

この先の読めない新しい時代を生き残っていくバイタリティは

困難を経験し、それをどないかして乗り越えるという経験でこそ

養われると考えています。

 

今、世の中は子どもたちの「サービス」ばかりを重視し、

子どもたちに困難を与えることを

避けているように感じています。

もちろん、その困難が理不尽な経験であってはなりません。

子どもたちが育っていくための理想的な困難であれば、

子どもたちの中にある成長の種を、

芽吹かせることが可能になると思うのです。

 

長女は、中2での1ヶ月の海外ホームステイを

希望しています。

宇宙飛行士の野口さんも、

宇宙での出来事よりも中学時代の

海外ホームステイの方が人生においては衝撃的だったと

語っていました。

大先輩である野口さんの背中を見ながら、

長女は長女のペースで成長していってもらいたいものです。

 

ちゃん♪ちゃん♫

 

たろー
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