第二回、基礎学の衝撃！？

 

 

 

基礎学、返却されました。

一言、「これ。。。ヤバくないか。。。？」

難しいという言葉が適切ではないような気がします。

問われている問題の質が、

従来の基礎学とは大きく異なっているように感じるのです。

 

例えば、理科。

４１問中２０問が、知識を単純に問うような問題ではなく

情報や条件を整理した上で、その場で答えを考え出すような問題でした。

暗記科目と呼ばれていた時代からの

完全なる脱却だと言えるかも知れません。

 

社会も歴史以外はこのような傾向でした。

英語は、ちくちくと日本語読解を求める問題構成となっており、

「解けた！」と思って表面的な解き方をしている生徒は

驚くほど点数が取れない問題の作りとなっています。

おそらくは、パターン学習的にあまり思考せずに

英語を解き進めるタイプの生徒であれば、

大袈裟ではなく30〜40点ほど点数を落としてしまうかも知れません。

 

数学も新傾向問題も含まれ、

計算問題のところも単純で簡単な問題だけではなく

思考力を問うひねった問題を盛り込んでいました。

 

国語は語句の知識がやたらと難しくはありましたが、

他の教科に比べると簡単〜普通だったと言えるレベルでした。

 

正直、緊急事態です。

『つばさ』の生徒たちに、本当に申し訳ない。

今まで散々、新傾向や思考力に関して啓蒙してきたにも関わらず、

その問題に対して対応力を養ってあげられなかったのです！

大反省をして、第３回に向けて緊急的な対策セミナーを

開くことを決意しました。

詳細は近日中に！

 

ちゃん♪ちゃん♫（とか言ってる場合じゃねー！）

 

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