昨日に引き続き、
高1生がターゲット1900の
101~200語を見事に1時間程度で
暗記してくれました。
チェックテストは本日は96点でしたが、
合格点には達してくれました。
どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。
- 『つばさ』の夏期講習会の定員は、満席となりました。
- 定員に達しましたので、夏期講習会の募集は締め切ります。
- 平常月の募集は、8月度のスタートとなる8月17日(月)から再開します。
高1から大学入試対策を始める準備が!?
彼女は、高校3年間の英文法も7割ほど終了し、
このペースで進めば、冬休みに入る頃には
センター過去問程度であれば解き始めることが
できるでしょう。
昨日暗記した単語のチェックテストから開始しし、
そのテストも同範囲でシャッフルした単語テストで満点。
今日はミスが数個ありましたが、1時間程度で
本日も100語を覚え切ってくれました!
演習量も演習の質も膨大に!?
英文法に関しては、ライトにさらっと全範囲を
終えるカリキュラムでは全くありません。
基本的には、1単元4段階演習をこなし
テスト前にはもう2段階の演習を行います。
どうしても高2からの入塾となると、
この文法演習量が達成できず、
文法面が若干弱い状態で長文に突入しなければ
ならないことが、最近の課題となっています。
2段階程度の演習量では、高校英文法を
マスターすることはとても難しいのが現状です。
早めの対策が、大学入試の選択肢を広げる!?
結局、大学入試で勝敗を決めるのは
「早めの準備」です。
逆に言えば、スタートダッシュと
スタートにつまづいてしまえば、
リカバリーも遅くなるのです。
もちろん、その生徒の高校までの蓄えが
豊富であればあるほど、
逆転合格もあり得るでしょう。
名門中学受験合格後のビリギャルさんは
その蓄えがあったと考えるべきでしょう。
高校英語は、中学英文法がマスターできているならば
単語量で全てが決まってきますからね〜!
ちゃん♪ちゃん♫
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