『5月21日の、デイリー賞!』
このデイリー賞の発表というコロナ特別イベントも、
今週末でいよいよ終了となります。
現在トップは表彰8回、7回、6回(2名)と続いています。
残り数回での大逆転はあり得るのか?
では、デイリー賞の発表、いってみましょう!
5月21日のデイリー賞
今日は日々の色々な考えや、行動で「おっ?」と思うものを
ピックアップさせていただきました。
いやはや、子どもたちの目の付け所は大人と違って面白いですね!
人と違った目の付け所といえば、彼でしょう。
非常にユニークな少年です(笑)
家族で、自分が生まれたと時の話を聞いたとのことです。
じゅくちょーは、顔面まで産毛がびっしり生えた真っ黒の子どもだったらしく。
初めて散歩に連れて出歩いたときに、「あれ、この子よう日焼けしとんでぇ」と
言われたと言っていました。亡くなったじいちゃんには、
「炭団(たどん)みたいなヤツやな」と言われたと。
真っ黒だったらしいです(笑)
彼の逸話も聞いてみたいですね!
次は この方!
彼女の気づきは、「なぜ甲子園の中止だけが取り上げられるのか?」です。
彼女の指摘通り、他のスポーツも軒並み中止になっているはずなのです。
それがなぜ甲子園だけがこれだけ話題になっているのでしょうか?
もちろん、朝日新聞に関連があることなのでしょう。
ですが、彼女自身で色々と調べて、自分の頭で考えて自分なりの正解を出してもらいたいですね。
そして最後は、この方!
学校が始まることに備えて、よく寝ておくという対処をした彼。
本日の学校はどうだったのでしょうね。
何事にも備えておくことで、想定外のことが起こったときにも
スムーズに想定していた選択肢とは違うものを選択することができます。
じゅくちょーは危機に強い性格をしているでしょう。
それは、修羅場をかなりの数くぐってきたからかもしれません。
失敗もたくさんしてきました。
ですが、たくさんの失敗こそが人生の分厚い厚みになっているのだと思います。
彼もこのコロナを経て、強くたくましく成長してくれることを願っています!
いかがだったでしょうか?
何かのテーマで、子どもたちとディベートするのも楽しそうですよね。
子ども扱いするにはもったいないほどの意見を書いてくれる生徒もいますから。
いろんなことを多面的に学び、教科書には書かれていない真実はこの世に溢れています。
というより、世界の全ての知識の中で、教科書に書かれていることはほんの少ししかないのですから。
教科書「を」学ぶのではなく、教科書「で」世の中を、世界を学んでいってもらいたいですね!
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