子育て

論理性は、非論理性が土台となる!?

 

本日の講演で、僭越ながら

じゅくちょーも少しだけお話しさせていただきました。

その中身をご紹介いたしますね。

 

じゅくちょー
じゅくちょー

どーも、塾講師歴17年、37歳3児のパパで認定心理士、上位公立高校受験・国公立大学受験専門塾、じゅくちょー阿部です。

 

子どもは、非論理で遊んでいる!?

 

子どもたちが遊んでいる姿を見るのが好きです。

なぜなら、「意味がわからないから」です(笑)

ルールなんてない、カオスの世界です。

 

トイレットペーパーの芯がお客様になり、

女の子の背中に乗ってドライブし、

ピカチューが学校の先生になります(笑)

 

非論理の中に、ルールができると論理に!?

 

子どもの頭の中は、無限大に広がっています。

だからこそ、ルールというものが存在しません。

そこに、ルールという論理が入ることで秩序が生まれます。

 

例えるなら、ボールを使ったおままごとから

「手は使わず、枠の中に足で蹴り入れる」

というルールが生まれると、「サッカー」になる

といった雰囲気でしょうか。

 

非論理の中の論理を楽しむためには!?

 

まずは、たっぷりと無限大の想像力を養うこと。

その中にある、「共通項」に『自分で気づく』こと。

この、『自分で気づく』ことこそが『楽しみ』になります。

 

幼少期より、論理を教え込むことの弊害はここにあります。

非論理は教科などの縛りがなく、縦横無尽に横断します。

非論理で思考の幅を柔軟に広げておくことで、

教科横断型の思考力問題にも、論理で立ち向かえるのです。

 

じゅくちょーも、こんなことを話しましたとさ(笑)

ちゃん♪ちゃん♫

 

 

じゅくちょー
じゅくちょー
それでは、今日はこのあたりで。失礼しま〜す!

2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。

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