集まった中学校のデータは9つ!
あと2中学で、じゅくちょーが集められる
情報としては全てになります。
過去5年ほどの情報のストックと比較し、
今回の点数的な相関を論じてみます!
今日は、そんなお話です。
例年と比べてどうだったか!?
2020年度の第一回の基礎学から
2024度の比較をしてみましょう。

10/10現在の時点では、
合計の平均点が280.6点となっています。
過去のデータと比較しても、
かなり高めの平均点となっていますね。
難易度的にも数学がかなり難しかったこともあり、
おそらく残りの中学のデータを入力すると
平均は50点を切ることになるでしょう。
しかしながら、国語と英語の難易度が
非常に簡単だったことから、
全体の平均点は例年よりも高くなっています。
思ったよりも点数が取れたと浮かれてしまうと
次回の基礎学では点数を下げかねません。
気を引き締めてかかりましょうね。
このままの難易度でいくはずがない!?
じゅくちょー的には、
英語の簡単さはちょっとやり過ぎだろうと。
少しずつ徳島の英語も全国水準に近づきつつあり、
平均が40点台のときもありました。
いい感じで英語に対する高校の準備への意識も
醸成できつつあったのですが、
今回の英語はどうしたものかと頭を悩ませています。
あの難易度のまま基礎学の英語は
いかないとは思うので、
他県の入試問題などを解くことで
高校入試レベルの英語の難易度の基準を
身に染み込ませておく必要はあるでしょう。
難易度を見誤ると、一気に20〜30点は
点数が下がることもざらにありますから。
イメージ的にはどのような得点分布になるか!?
塾内の点数の相関と番数の相関を考えると、
400点以上とっている生徒は
学年で20〜15番以上となっていることから、
その学校の生徒数から考えると
上位層約1割の生徒が400点を超えているであろう
概算となります。
徳島の受験生の数は約5,000人です。
ということは、県内で多くて約500人ほどは
400点を超えていると予想できます。
富岡東中学校は例年平均で350点台。
附属中はおそらく400点付近ではあるでしょう。
各上位校に400点以上の生徒を分配したとすると
市立理数科ボーダー予測:440点以上
城東ボーダー予測:400点以上
城南応用数理ボーダー予測:390点以上
徳島北国際英語ボーダー予測:380点以上
城南普通科:360点以上
こんなもんでしょうか。
まぁ、妄想だと鼻で笑ってやってください。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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