東進衛星予備校さんが
難関大学の受験合格者485人に
アンケートを実施した結果、
平均4044時間というデータが得られたそうです!
2019年度『つばさ』の授業日程は、ここからご確認できます。
5月2日(木)−3日(金)、『超集中24時間特訓・ターゲット丸暗記講座』受付開始!
詳しくは下のグラフをご覧ください。
仮に4044時間の学習を達成できたとしても
合格が保証されている訳ではありませんよね?
学習は「質×量」ですので、
単純に学習時間だけでは比較できません。
ですが、学校の学習時間以外で
これだけの量を達成している訳です。
「あの子は頭がいいから、私は無理」
などと『できない言い訳』を吐くなら、
まずは同じ時間やってみようとしてみることが
大切かもしれませんね。
高1からセンター試験(共通テスト)まで、
ざっくり換算すると1000日あります。
平均すると約4時間の学習時間を
確保できればいいわけですね。
総務省のスマホ利用の実態調査が以下のものです。
10台は平日利用時間平均が180分(3時間)、
休日は300分(5時間)という驚きの結果です。
スマホがなかった時代にはその時代の
学習時間以外の悩みのタネはあったのでしょう。
単純にスマホが問題だと、
短絡的な批判はできません。
ですが、
甘くみることもできないことも事実です。
人によっては、動画などを利用し
学習時間が増えている場合もあります。
より深い学習ができるようになったと
みることも出来るでしょう。
要は、
最先端の技術やツールをいかに使うか
ということなのでしょう。
その利用価値を最大限に引き出し、
新しいものを悪者にせず、
味方につけることが
私たち大人や親の役目に
なるのだと考えるのです。