毎年恒例となりました。
基礎学理科の出題予想の季節です(笑)
基礎学マニアのじゅくちょーによる
徹底分析から導き出される
出題予想ファンタジー。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
ご参考程度にご閲覧くださいませ!
今日は、そんなお話です。
今日は、そんなお話です。
出題予想の根拠となるデータベース!?
まずは、出題予想の根拠となるデータをご覧ください。
ここにはお示ししませんが、このようなデータベースは
平成時代の基礎学からストックしています。
これはライト版ですが、実際のデータベースは
問題の詳細となる化学物質は何を使った実験かなども
詳細に記録しています。
加えて、先日終了した令和6年度第一回基礎学のデータが以下のものです。
これらのデータを参考にして、
ここ10年間の出題傾向データから
問題予想をしていくことにします。
ほぼほぼ固定の出題単元!?
大問8題は下記の分野で固定です。
物理2題+化学2題+生物2題+地学2題
の構成となっています。
そして、第二回基礎学に関しては、
中3範囲:生物1題+化学1題
がほぼほぼ固定で出題されています。
テスト範囲にはなっている中3物理の運動の単元ですが
第三回に回されることの方がデータからも見て取れます。
よって、
物理:中1範囲・中2範囲
化学:中3範囲・中1or中2範囲
生物:中3範囲・中1or中2範囲
地学:中1範囲・中2範囲
以上の太字の部分が予想の分かれ目です。
では、予想範囲をお示ししましょう!
予想の根拠は!?
出題予想に関しては、
- 過去の第二回基礎学との比較
- 今年度の第一回基礎学での出題単元以外
- 過去の出題単元のパターン分析
の3観点で予想をしています。
過去の第二回の出題分野のかぶりの有無。
単元ごとの出題されるパターン(何年ごとなど)。
昨年度の出題された学年の単元の連続生。
年間を通してどのような出題傾向があるか。
などなど、分析によって予想を立てました。
外れたとしても、学んだ単元は
第三回で出題されるはずの単元となります。
マイナスはありません。
第二回で絶対に結果を出したければ、
中1物理であれば、光もやっておきましょう。
中2物理であれば、静電気と電気回路もやっておきましょう。
中3物理であれば、力の合成の単元は完璧にしておきましょう。
中1生物であれば、種子植物とセキツイ動物の範囲もやっておきましょう。
中2生物であれば、消化と吸収と刺激と反射、植物の体のつくりもしておきましょう。
中3生物であれば、遺伝の法則もしておきましょう。
中1化学であれば、気体と液体、金属と物質の性質を復習しておきましょう。
中2化学であれば、発熱吸熱反応や物質の分解の単元もマスターしておきましょう。
中3化学であれば、イオン化傾向やイオン電池の仕組みを理解しておきましょう。
中1地学であれば、地震の単元が残りの単元となります。
中2地学であれば、前線と天気の変化と四季の移り変わりを要チェックです。
逆に言えば、これらもやっておけば
第二回と第三回の基礎学理科の対策は
天体と仕事の単元以外は完璧ということですね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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