高校受験について

2024.2.21(水) 出願状況速報!?

じゅくちょー

18:00をドキドキしながら

待っていました。

教育委員会のホームページで

公表されました。

例年とはちょっと違った状況ですね。

ドキドキします。

今日は、そんな話です。

国公立大学前期試験まで、あと日!!

徳島県公立高校入試まで、あと13日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

マイナス調印が多い!?

まずはデータを確認していただきましょう。

しかし、注意が必要です。

学区外のデータを整えたものも

以下に示しますね。

https://nyuushi.tokushima-ec.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/2111

城東:+1

城南:+8(普通科:学区内)、+5(普通科:学区外)、-7(応用数理)

市高:-2(普通科:学区内)、±0(普通科:学区外)、±0(理数科)

北高:+2(普通科:学区内)、+3(普通科:学区外)、+1(国際英語)

城北:+6(普通科:学区内)、+6(普通科:学区外)、-1(理数科学)

と、市内はこのような状況となりました。

これは第二次で変更はあるか!?

市高と城南の応用数理にマイナスが出ていることを考えると、

もしかすると出願変更を希望する生徒も

中にはおられるかもしれません。

今後の動向がすこし気になりますね。

城南は応用数理科で吸収枠が大きいですが、

学区外受験者の成績には及ばないでしょう。

このことから考えると、

学区内は+6と考えて良さそうですね。

国際英語のほうは、見た目は+1ですが

学区外から漏れた生徒が併願していることも考えると

学区内で点数が低くて国際英語に出願している生徒は

押し出される可能性も十分に考えられます。

気を抜かない方が良いでしょうね。

昨年は市高、今年は城南が熾烈!?

昨年は市高が大きく漏れました。

制服が変わることは大きなことなのでしょうね。

そして例年の傾向通り城北も大きく漏れていました。

しかしながら、今年は漏れ幅は大きくはなく

城南以外は順当な結果となっています。

基礎学力テストや実力テストの難易度が上がり、

各高校の合格ボーダーの予測も

リアルな物で考えれば

かなり低いものになりました。

リアルなデータから考えても、

新時代の学習に対して

全く対応できていない生徒と同時に

もしかすると学習塾も対応させられていない

のかもしれませんね。

6年前からのブログから警鐘を鳴らし続けていたことが

いよいよ現実のこととなりました。

新時代の高校受験の幕開けです!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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