18:00をドキドキしながら
待っていました。
教育委員会のホームページで
公表されました。
例年とはちょっと違った状況ですね。
ドキドキします。
今日は、そんな話です。
マイナス調印が多い!?
まずはデータを確認していただきましょう。
しかし、注意が必要です。
学区外のデータを整えたものも
以下に示しますね。
https://nyuushi.tokushima-ec.ed.jp/wysiwyg/file/download/1/2111
城東:+1
城南:+8(普通科:学区内)、+5(普通科:学区外)、-7(応用数理)
市高:-2(普通科:学区内)、±0(普通科:学区外)、±0(理数科)
北高:+2(普通科:学区内)、+3(普通科:学区外)、+1(国際英語)
城北:+6(普通科:学区内)、+6(普通科:学区外)、-1(理数科学)
と、市内はこのような状況となりました。
これは第二次で変更はあるか!?
市高と城南の応用数理にマイナスが出ていることを考えると、
もしかすると出願変更を希望する生徒も
中にはおられるかもしれません。
今後の動向がすこし気になりますね。
城南は応用数理科で吸収枠が大きいですが、
学区外受験者の成績には及ばないでしょう。
このことから考えると、
学区内は+6と考えて良さそうですね。
国際英語のほうは、見た目は+1ですが
学区外から漏れた生徒が併願していることも考えると
学区内で点数が低くて国際英語に出願している生徒は
押し出される可能性も十分に考えられます。
気を抜かない方が良いでしょうね。
昨年は市高、今年は城南が熾烈!?
昨年は市高が大きく漏れました。
制服が変わることは大きなことなのでしょうね。
そして例年の傾向通り城北も大きく漏れていました。
しかしながら、今年は漏れ幅は大きくはなく
城南以外は順当な結果となっています。
基礎学力テストや実力テストの難易度が上がり、
各高校の合格ボーダーの予測も
リアルな物で考えれば
かなり低いものになりました。
リアルなデータから考えても、
新時代の学習に対して
全く対応できていない生徒と同時に
もしかすると学習塾も対応させられていない
のかもしれませんね。
6年前からのブログから警鐘を鳴らし続けていたことが
いよいよ現実のこととなりました。
新時代の高校受験の幕開けです!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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