大学受験について

急に変わる試験傾向!?

じゅくちょー

本日も東京にて

受験をしている生徒がいます。

どんな気持ちで受験をしたのでしょうか。

そして、受験を終えすぐさま

ファーストインプレッションの

報告が入りました。

ちょっと驚きましたね。

今日は、そんな話です。

国公立大学前期試験まで、あと日!!

徳島県公立高校入試まで、あと12日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

想定外の出題が!?

例年、この大学のこの学部の入試問題は、

英文法やイデオム、語法などが半分で

長文読解が半分という構成で出題されています。

対策もそのように行ってきましたが、

なんと突如として「英作文」の出題があったのです!

これは普通であれば衝撃ですよね?

この大学は数年後には、

母体となる大元の大学へと

合併することが決まっています。

これが影響してか、

例年の出願者数を遥かに上回り

昨年度比で10倍ほどの出願者数と

なっていました。

入学すれば、卒業の時には

GMARCHの一角となれるこの大学。

知っている人は知っているのでしょうね。

逆にチャンスとなった!?

今まで対策してきたことが、

逆にチャンスとなった瞬間でした。

これまでは今までの想定とは違った

悪い方の意味で裏目に出ていました。

しかし、今回は自分へのビッグチャンスとなったのです。

英語外部試験においても

英検ではないタイプの英語4技能重視型、

特に英会話を重視したタイプのもので

高得点を取っているこの生徒にとって、

英作文があるほうが自分の強みを活かせます。

他の生徒さんたちには申し訳ないですが、

これはとても有利に働く変更点でした。

今後も過去の踏襲では厳しい時代か!?

徳島県の基礎学力テストも大きく変化しました。

遅まきながらということもできますが、

やっと全国の標準的なものに近づきました。

時代は変化していくものなのです。

大学受験の変化の流れが早いだけなのかもしれません。

来年度の25年度入試は、

教育改革の本丸がやっとのことで登場します。

このビッグウェーブに向けて、

教育業界がじわじわと地殻変動を起こしている感じです。

もう古い感覚では生き残っていけません。

常に新しい時代の流れをキャッチアップし、

生徒たちに最適のサポートができるように

自らも塾も会社もアップデートしていかねばなりませんね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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