基礎学力テスト

基礎学、返却始まりました!

じゅくちょー

明日は、大学共通テストです。

しかしながら、

中3生の基礎学も返却が始まり

塾は怒涛の忙しさを醸し出しています。

基礎学後の手応えとは反して、

暗い顔で塾に来る生徒がほとんど!?

どうなっているのでしょうか!?

今日は、そんなおな話です。

R5年度大学共通テストまで、あと日!!

徳島県公立高校入試まで、あと45日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

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平均点がだだ下り!?

早速返ってきた中学の平均点を見ると、

なんと20点ほどダウンしていました!

生徒たち自身は、基礎学終了後には

思ったほど難しくなかったという

感想を口々に伝えてくれていました。

しかしながら、蓋を開けてみると

点数は伸びてはいるものの微増となり、

教科によってはあまり振るわないという

結果になりました。

450点オーバーもいるが!?

450点以上は前回同様取ってくれた生徒。

しかし、自分の持ち点からは少し下がりました。

450点を超えると、数問のミスが命取り。

数学は100点でしたが、

国語の点数がふるいませんでした。

英語・社会・理科は安定の90点台後半。

悔しいです。

特に気になったのが、

学校の採点基準の大きな違いです。

国語の採点においては、

じゅくちょーも問題を解き

採点基準を考え記述問題の解答を見ましたが

明らかに丸でいい内容がピンであり、

ちょっとピンの方がいい内容が

丸となっているという

学校間の採点基準の曖昧さです。

難易度の高い問題だったからこそ、

明確な採点基準はあっても良かったかと思います。

過去最高点もいる!?

しかし、全体的には前回より点数アップの生徒が多く

やってきたことは発揮できたかなと思います。

大幅に下がった生徒もおりますが、

思考力問題や新傾向問題などの

意味理解型タイプの問題で点数が取りきれなかった

生徒が多かったです。

結局のところ、

常々ブログで警鐘を鳴らし続けていることを

実践できなかった生徒は

点数が結果として現れないということです。

問題を見ての雑感は、

「ほら言わんこっちゃない」

です。

警鐘を鳴らすのは確かに早かったかもしれません。

ブログをスタートさせてのが6年ほど前です。

そのときから、今回の基礎学のような問題に対応できるよう

継承と啓蒙を行ってきました。

いよいよ、現実問題として立ちはだかっています。

意味理解型の学習に、

1秒でも早く

切り替えてきましょうね!

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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