じゅくちょーの雑談

イエス・キリストの誕生日ですね!

じゅくちょー

さぁ、本日はクリスマス!

サンタさんがやってくる日との認識が強い日本ですが、

世界3大宗教の一つであるキリスト教の

メインイベントとなるイエス・キリストの誕生日です。

キリスト教の教えを一言で言い表すのなら、

「愛と赦し」だと言えるでしょうね。

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愛ってなんだ!?

マザーテレサは言いました。

「愛情の反対は、無関心です」と。

だとするならば、愛は関心を持つことだと言えるでしょう。

しかし、ただ単純に関心を持つことだけが

愛情と言えるのでしょうか。

じゅくちょーはこう考えるのです。

人のいい部分だけではなく、

良くない部分もの関心をフェアに持ち

関わり受け入れる覚悟を持つことが

愛なのではないか、と。

自己愛とは、自分の中の

いいところだけなくよくないところも

ひっくるめて関わり受け入れる覚悟を

持つことなのでしょうね。

赦しってなんだ!?

イエス・キリストは、

自分が全人類の罪の身代わりとなって十字架にかかり、

救いを完成させたとされています。

人間の罪を赦すために、

イエス・キリストは人としてお生まれになったと。

赦し。

・罪や過失を、とがめだてしないことにすること。

・ある水準に達したと認めること。

・手放し、自由にすること。

人が人を愛し、人が人を許す。

そう簡単にできるものではありません。

そして、人が自分を愛し自分を許すこともまた、

永遠のテーマにも匹敵するほど大変なことなのでしょう。

クリスマスだからこそ!?

キリスト教の一大イベントであるクリスマス。

キリスト教の経典である聖書には、

数多くのみ言葉があります。

「義人はいない、一人もいない。」

人には誰しも欠陥があり、足りないものだらけです。

同時に、人には誰しもいいところがあり、得意とするものがあります。

「山花、開いて錦に似たり澗水、湛えて藍の如し」

山の花々が開いて錦を織り成したようだ。

谷の水もたたえられて藍のように美しい。

しかし、花は散り、水も動いている。

移り変わっていくことこそが永遠の真理である。

足りないからこそ、支え合える。

足りないからこそ、高め合える。

足りないからこそ、成長できる。

このことが身に染みるクリスマスとなりました。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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