じゅくちょーの雑談

大健闘の高2生たち!?

じゅくちょー

おっかなびっくりの状態で

定期考査を終えた高1生たち。

反面、1年の高校生活を経て

必要な準備が理解できた先輩たち。

まずまず自分の納得のいく結果が

出てきたようですよ。

悔しさは人を一回り成長させてくれますね。

今日は、そんなお話です。

大学入学共通テストまで、あと242日!!

徳島県公立高校入試まで、290日!!

基礎学平均点情報ページは、コチラ

やるべきポイントがわかってくる!?

総体前の中間考査。

部活人にとっては、

浮き足だった試験だったかもしれません。

ですが、

先生の傾向や出題の傾向などが1年でつかめたのか

ある程度の力を適切に込めるだけで

結果を出してきた高2生たち。

もちろん、

高2になり部内での役割の変化もあり

逆に学習が疎かになってしまった生徒もいます。

結果はまちまちではありましたが、

部活ガチ勢以外は前学年を大きく上回る

成績を収めてくれました。

よく頑張ったねー!

高3は学校によって難易度が!

徳島市内では高3の学年になると

定期考査の問題の難易度が

やたら簡単になる学校もあれば

本番を想定した難易度となる高校もあります。

評定を高く出すための備えの努力値が

高校によってはだいぶ変わってくるのです。

特に徳島の公立高校においては、

高3の学年でも新しい教科・科目を

まだまだ進めていく段階のが標準です。

夏が明けても理科専門科目は

終わっていないことが通例です。

学校の進度に従って学習を進めていく場合、

共テや二次の対策が後手になってしまいます。

先取りが全てではありませんが、

すでに学習範囲を全て終えて入試対策を

高3スタートの時点で行う学校との差は

本当に大きくなりますね。

備えることで余裕が生まれる!?

高校生活を1年を終えた高2生。

色々と自分のこれからの歩みを

考えて計画していく学年です。

1年で転がり落ちてしまうと、

それを挽回するのは高校では簡単ではありません。

大学受験は地区予選ではなく、

全国大会なのです。

同じ学校の中での競争ではなく、

全国の先ゆくライバルたちとの

がちんこ勝負なのです。

やるか、やらないか。

続けるか、歩みを止めるか。

非常にシンプルなことではありますが、

結果的にその差はとてつもなく大きくなります。

先を見据えて余裕を作っておくことが、

勝負どきにものを言うのです。

ちゃん♪ちゃん♬

たろー

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