GWを経て、
高校では中間考査が始まりました。
高校によってはまだのところもありますが
高校入学後の高1生にとっては、
初めての定期考査となりました。
味わったからこそわかる大変さがありますよね。
今日は、そんなお話です。
言われているだけでは分からない!?
じゅくちょーは生徒たちに常に、
「大学受験を想定した学び方」
を基準でさまざまなことを語ります。
まだ経験をしていない生徒たちにとっては
想像もできないことではあると思います。
目の前のテスト、これからの高校受験、
これらが自分にとっての一大事だからです。
中学時代は自己流でも量を重ねれば
結果がでていたテストの結果でも、
じゅくちょーから見て大学入試には
対応できない学び方であれば
容赦無く
「そのままでは対応できないよ」
「やってもやっても下がっていくよ」
などの檄が毎日のように飛んでいます。
頭ではわかっていても!?
自分の頭で考えることが習慣づいている生徒にとって
じゅくちょーの言いたいことは頭では理解できても、
実際のところどうであるかはわかりません。
どうしても、やってみないと分かりませんし、
現状でも450点を超えて成績が取れていれば
反発もしたくなるのが当たり前かもしれませんね。
ですが、
同レベルやそれ以上の学力を持つ生徒たちが
300人近く集まる高校という場では、
プロの長年の経験値が生徒の考えを
下回るということは非常に稀となります。
自分のやってきたことや成績にプライドがあっても
それがズタボロになることもよくあることです。
理想と現実の違いを始めのテストで
見せつけられることもあるでしょう。
人生初の3桁番数!?
理数科や城東城南に進学する生徒の中には、
1桁番数以外は取ったことがない生徒もいるでしょう。
所詮は定期テストとたかを括って、
中学時代と同じような対策方法で
結果を出せると思い上がっていた生徒もいたはずです。
本当にそうでしたか?
ほれみたことか、にはなっていませんか?
そうです、中学と高校では別次元なのです。
辛酸を舐めてからの歩みが、
あなたの人生を変えていきます。
同じ悔しさを経験したくないのなら、
プロの助言を「素直に」聞き入れることも肝心です。
そして、
耳に入れるだけではなく
「実行」と「継続」が必要不可欠です。
健闘を祈りますよ!
ちゃん♪ちゃん♬
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校
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