京大を目指す『つばさ』生。
高1が終わり、ここから残り2年間で
合格を引き寄せるための準備を
加速させていきます。
備えるべきは、まずは情報。
戦略をこの春で構築し、
修正しながらゴールを目指します!
今日は、そんなお話です。
戦略とは「何を略して戦うか」!?
現役での合格を考えると、
時間は有限となります。
その限られた時間の中で、
最大限のことをしたとしても
合格が引き寄せられるかどうか
わからない難関大学です。
京大合格のために、
小学生から準備をしている学生もいることでしょう。
今までの取り組んできた時間の差は
取り返すこともできず
覆すことも難しいというのは事実です。
しかし、
その狭き門の隙間をかいくぐり
不要なことは限りなく省き、
合格に必要なことだけをデザインすることも
じゅくちょーの仕事なのです。
受験学部と最低合格点は!?
有名難関大学に関しては、
その受験情報がネットでも書籍でも
溢れかえっています。
多すぎる情報は、ときに生徒を惑わせます。
必要最低限の情報を厳選し、
その生徒に見合った受験プランを
デザインする必要があります。
そして、
学部ごとの偏差値データも参考になるでしょう。
そして、共通テストと二次試験の合計平均点や
最低合格点の情報を比較し、
何点を本番で取れば合格であるかの目安を定めます。
ストロングスタイルで、全方位で高得点という
戦い方もあるでしょう。
しかし、限られたリソースでの戦いも
なかなか面白いものですよ!
共テの社会もぬからず対策!?
足切りを考えると、
二段階で選抜される京大のシステム上
社会と情報の学習の手を抜くことはできません。
二次まで辿り着かなければ、
それまでの対策が無駄になってしまいます。
社会の科目をどれで勝負するか。
情報は限りなく満点に近づけること。
これらも合格には不可欠な要因となります。
そして、最大の重要ポイントである
二次試験の国語・数学・理科×2・英語。
数学は2題は完答が必須。
理科も5〜6割は欲しいところです。
国語と英語は、
かつて挑戦した生徒も90/150点オーバーは
取れていることを考えて、
必要最低限の対策でこの点数を目指します。
さぁ、2年後の春はどのような報告ができるでしょうか。
生徒と共に頑張ります!
ちゃん♪ちゃん♬
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校
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