本日は阿南高専の学力選抜の
合格発表日となりました。
例年のごとく、
じくちょーは高専へと合格発表の
掲示を見にいきます。
緊張の一瞬ですが、
受験票の数字が張り出されているのを
見つけた瞬間の喜びは
なかなか味わえるものではないですね。
今日は、そんなお話です。
連続合格記録、継続!?
じゅくちょーの後輩となる生徒が
今年も新たに生まれることになりました。
推薦では残念ながら合格はいただけませんでしたが、
学力選抜にて合格をいただくことができました。
本当によかったです。
受験はナマモノです。
それは、生徒がナマモノだからです。
ロボットではなく感情を持つ人間であり、
メンタルが腐ってしまうときもあれば
キラキラと輝いているときもあります。
受験本番で燃え上がるタイプの生徒もいれば、
萎縮してしまうタイプもいます。
コツコツと力を着けていくものもいれば、
一気に燃え上がるように伸ばしてくものもいます。
残念な経験をバネに合格を果たしたという経験は
今後の学校生活でも活きてくれるでしょう!
近年では、推薦合格組よりも
一般学力選抜にまわって合格をした生徒たちの方が
進学後の学業においても頑張りを見せていることから
やはり何かしら粘り強さが醸成されるのかも
しれませんね。
これで高校受験の出願が本格化する!?
高専の合格者が60名。
学力層敵には持ち点として
300点オーバーの帯域の生徒たちでしょう。
実際はもうちょっと高い可能性もあるので、
350点ほどの点数層の生徒が
昨日の出願状況から60名減ることになります。
さぁ、ここからが出願の戦いですね!
例年の出願状況のオーバー数から考えると
昨日のデータはかなりオーバー数が
大きいように感じます。
例年よりも城東への出願オーバー数が多いですし
理数科も城南も市高普通科も
かなりオーバーしていました。
本日の高専合格者のデータを抜いた場合の
出願状況を早く目にしたいものです。
本日から調印の動きも活発化!?
『つばさ』の生徒も、
本日調印を済ませた生徒も出てきました。
順当にと言いましょうか、
基礎学にて400点オーバーの生徒たちからスタートし、
各高校のボーダー予測よりも
基礎学ベースでの平均点を高く取っている生徒たちは
スムーズに調印が始まっています。
出願状況のデータとしては、
例年より普通科高校のオーバー数が
かなり多い印象です。
高専の合格者が減っても
吸収しきれないオーバー数です。
今年はかなり荒れそうな予感ですね。
出願調整、生徒たちが飲まれなければ
いいのですが。。。
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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