昨年の１１月に徳島へお呼びした
植松努さんの新刊が発売となりました。
今回の書籍は、対談本となっています。
お相手はなんとあの方です！
横浜総英中学の校長をなさっている
工藤勇一校長先生です。
面白くないはずがない！
今日は、そんなお話です。
時代を開拓し続ける二名の先駆者！？
特徴的な点は、
講演会にお越しになられた方ならお分かりになるでしょう
本当に優しく易しい言葉で
語りかける様にして展開する
書籍の文体です。
なおかつ、時代の先端を走りつつ
非常に深い内容となっている点です。
１日あれば一気読みできるほど
平易でありながら、かつ首がもげるほど
頷きながら読み進めました。
非常に刺激的な内容でありながら
読了後は清々しい気持ちになるのは、
決して否定に終ることなく
新たな一歩を提案しているに他なりません。
雇用の仕方と雇用のされ方！？
現在の日本の教育においては、
雇用のされ方を必死で指導しています。
なぜなら、雇用をされている人間が
教育者のほとんどを占めているからです。
しかし、詰まるところ人間は
社会に出て生きていくわけですから
雇われることだけが社会人ではありません。
雇い方を学ぶことで、経営目線も
教養として備えておくことが
これからの社会人として
相応しいのではないのでしょうか。
大人がまずは率先して変わる！？
全てを子どもたち主体にして
学ぶ環境を作ることは困難なことではあるでしょう。
しかし、教育が変わらない限り
子どもたちが変わっていくことはありません。
それらを変えていく勇気をもった
大人たちが増えていくことが
新しい変化を生み出す原動力となるはずです。
必要ならば変わっていくのが時代。
放っておいても変わっていくこともあります。
しかし、その変わり方は緩やかとなり
必要な変化のタイミングに間に合わない
場合もあることでしょう。
必要な変化を必要なタイミングで。
学習塾もその原動力になれるような
新しい働きを持つ様になっていきたいですね！
ちゃん♪ちゃん♫
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校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
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