今週から来週にかけて、
大学入試が何かしら毎日のように
試験日や合格発表日が
折り重なって実施されます。
過密スケジュールに脳内がパンクしそうです。
感情の起伏も大きくなりますから。
今日は、そんな話です。
受験校の平均の数は！？
どのデータが正しいのかは
ハッキリとは分かりませんが、
首都圏では４〜５大学、
地方都市では３〜４大学への
出願をするのが平均となる
昨今の大学受験。
『つばさ』でも、
今年一番の出願数は８大学。
最小でも３大学という状況です。
数撃ちゃ当たる、
というのではなく
受かって当然というわけではない、
これが大学受験の基準ということを
徳島県の中高生は知らない場合もあります。
毎日目まぐるしく！？
本日また一人、
大学受験という場で戦っている生徒もいます。
明日は久しぶりに何もない日で、
明後日は育成型選抜入試の
合格発表となっています。
もちろん、高３生は
受験という生徒もいます。
日曜日には、国公立大学の
共通テストを課す推薦、
通称「有り推」の試験となる
大学が多くなっています。
阿南高専も学力選抜入試の
当日となっていますね。
目が回る忙しさです。
人事は尽くしたか！？
生徒たちの本番の気持ちが
「人事を尽くして、天命を待つ」
という凪のような心境になれば最高です。
やるだけのことはやった。
あとは、今までの自分を丸ごと全て
提出すればいいだけという心持ち。
この境地に至ることができるだけでも、
人生における貴重な経験となるでしょう。
しかしながら、
受験は何が起きるかわかりません。
いくら備えていたとしても、
思うような結果だけが得られるほど
甘いものではありません。
なぜなら、
全国のライバルも同じぐらい
いや、もっと努力を重ねてきている
かもしれないからです。
「よーい、どん！」
での競争ではないのです。
早ければ早いほど、
濃密な質を重ねていればいるほど
その結果は違ったものになるもの。
最後の最後は、
気持ちと時の運であったりするものなのです。
ちゃん♪ちゃん♫
いろんな質問にもここでお答えするよ！下のLINEからご質問どーぞ！
校
じゅくちょーの共著としての書籍第二弾、
『11人の敏腕塾長がこっそり教える 地方名門国公立大学 合格バイブル〜親子で読むと勉強にすぐ結果が出る!〜』
が発刊されました！
徳島という地方の受験生たちが、情報弱者として受験に対して後手に回らないためのお役立ち本間違いなし！
ぜひ、お近くの書店やAmazonにてご購入し、お手にとってお読みいただければ幸いです！(2022.8.20時点：勉強法のカテゴリーで現在17位！）
そして、第一弾となるKADOKAWAから出版された、
『自学力の育て方』も絶賛発売中です！
