大学受験について

没頭の自己研鑽!?

じゅくちょー

大学一般入試に向け、

前期試験のさまざまな対策を

講じている生徒たち。

仮卒業をしたこともあり、

塾が開いた時間から閉まる時間まで

毎日没頭して対策をしてくれています。

今日は、そんな話です。

国公立大学前期試験まで、あと23日!!

徳島県公立高校入試まで、あと32日!!

中学校別:基礎学平均点情報ページは、コチラ

集中は疲れる、夢中は疲れない!?

自分の将来の目標に向かって学ぶ。

自分の夢に向かって調べる。

自分の見識を広げるために深める。

自分を合格に見合うために高める。

このような姿は本当に眩しくて、

おっさんはめまいをしそうになります。

毎日、ただひたすらに。

調べては、疑問点が生まれ

解消しては、また次の知らないこと。

毎日、繰り返す、何度も何度も。

調べてまとめて咀嚼して。

それを面接としてアウトプットや

小論文としてアウトプット。

洗練されていく生徒たち。

眩しすぎます!

良質なインプットが、良質のアウトプットとなる!?

学んだことの良質のアウトプット。

ここに至るには、

大きく個人差があるように感じます。

アウトプットが得意な生徒もおり、

おそらくこれは、常日頃から

アウトプットを想定して思考しているのだと

じゅくちょーは考えています。

作業暗記タイプの学び方をする生徒は、

アウトプットが非常に苦手です。

おそらくこれも、

アウトプットを想定せずに

インプットの段階を経ているからでしょう。

すなわち、良質のインプットと

学びがなっていないことを意味します。

これは如実に実践の場で差となるものです。

アウトプットを想定することで!?

例え話がとても上手い生徒がいます。

これは、インプットの段階で

自分の知っている知識のどのような部分と

相似点があるか類似点があるか

相違点があるか区別されるか

知識を別の形へと変化させているに

他ならないのだと思うのです。

すなわち、言い換えを当たり前のように行い

点だけの知識に留めず

線へと昇華させているのです。

作業暗記型のタイプの生徒も、

面接や小論文という試験の場での戦いでは

アウトプットを想定せざるを得ません。

このことで、少しずつではありますが

アウトプットを想定したインプットへと

思考が変わっていく瞬間が見て取れます。

本当の意味で逞しく育っていく姿です。

これを見られるからこそ、

面接や小論文指導の手間のかかる指導も

全て面倒を見るのが楽しいのですよね。

ちゃん♪ちゃん♫

たろー

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