1月も最終週となりました。
『つばさ』は本日から2月度の授業がスタートします。
今後3月の初旬の合格発表までの日程を
今一度復習しておきたいと思います。
今日は、そんな話です。
2月は日程目白押し!?
国立の阿南高専の学力選抜の出願が発表されました。
学力選抜出願者が42名。
推薦不合格者で学力選抜出願希望者が62名。
60名の定員のところに、104名の出願となりました。
育成型選抜の出願状況も発表されました。
新しい入試制度となった育成型選抜入試。
従来の特色型と考えてもいいと思いますが、
枠が広がっていることが特徴です。
特に、徳島北高校国際英語科が40名の定員のうちの
19名をこの選抜で合格者を出すことに注目です。
その結果を受けて、出願状況が
60名ということになっているのでしょうね。
日程を確認!?
では、入試の日程をまとめてみましょう。
1/28-29(土/日):生光学園高校一般入試
2/3(金):生光学園高校合格発表
2/6(火):育成型・連携型選抜入試
2/10(土):育成型・連携型選抜合格発表
2/11(日):阿南高専入試
2/13(火):一般選抜募集人員公示
2/15(木):阿南高専合格発表(10:00)
2/20-21(火/水):一般選抜願書受付
2/27-29(火/水/木):出願変更期間
3/5(火):一般選抜(学力検査)
3/6(水):一般選抜(面接等)
3/15(金):一般選抜合格発表・二次募集人員発表
3/21(木):二次募集出願受付
3/26(火):二次募集選抜
3/27(水):二次募集合格発表
このようなスケジュールです。
一般選抜試験での高校入試を目指す生徒にとっては、
2/15日の高専の合格発表後の夕方に発表となる
出願状況が最重要ポイントとなります。
このタイミングでの倍率を見るまでは、
出願の判断は自重するべきでしょう。
粘り勝ちすることが受験ではよくあることですから。
とくもしの結果を分析すると!?
徳島県の公立高校入試受験希望者数は、
5357名。
とくもし受験者は、951名。
約5分の1の県内の学生が受験した模試です。
ある程度の今年の受験生全体の得点分布が
見えてきます。
基礎学の平均点も総合的に判断し、
志望校の出願者の平均点を考えると
ボーダーもある程度の正確な目安が
見えてきています。
最近終了した実力テストも、
市内のある程度の中学では同じものを採用しています。
かなり難易度が高く、
実際のところ基礎学力テストよりも
平均点は下がっているような雰囲気です。
このテストの中で目安となるボーダーを超えていれば
出願するのに安心できる受験となるでしょうね。
ここからは情報戦です。
『つばさ』の力の発揮しどころですね!
ちゃん♪ちゃん♫
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校
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